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失敗談:安価な室内用LED電球で水草は育ちにくい。その理由とは? (7/7)
ミクロソリウムはどんな水草?CO2添加量や肥料はどうする? (6/30)
やった水槽立ち上がった!でもすぐにウールマットの掃除はしないで! (6/23)
電磁弁が先か?スピードコントローラーが先か?CO2漏れ意外な原因 (6/16)
マツモが育てるには?ライト、CO2、肥料、トリミングどうする? (6/9)
マツモをシェルターにする理由。仕方なくホームセンターまで行った訳 (6/2)
どうしてアカヒレは、安価で地味なのに人を魅了してやまないのか? (5/26)
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2026年7月7日火曜日

失敗談:安価な室内用LED電球で水草は育ちにくい。その理由とは?

安価な室内用LED電球で水草は育つのか?

「LEDに交換したのに、水草の調子がなぜか悪くなった」。そんな経験はありませんか。見た目は以前より明るくなり、水槽全体もきれいに見えるのに、水草は元気がなく、なぜかコケまで勢いを失ってしまうことがあります。実は、その原因は肥料やCO2ではなく、普段あまり意識しない「光のスペクトル」かもしれません。


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わが家の水槽には、1つ懸念すべき問題がある。水草を照らすライトだ。
水槽をやめて5年もの間に、世の中の光は蛍光灯からLEDへと革新を遂げている。しかし、わが家の水槽のそれは、学生時代に世話をしていた水槽のお古。つまり、蛍光灯なのだ。


2026年6月30日火曜日

ミクロソリウムはどんな水草?CO2添加量や肥料はどうする?

新しい水草が欲しい。だが、プレコと同居となれば……

水槽の雰囲気を変えたい。でも、手間のかかる水草管理や難しい環境づくりには、時間的にも体力的にも少し不安がある。そんな時、ふと候補に挙がるのがミクロソリウムです。
丈夫で簡単でありながら、綺麗に育てば美しく大きなライトグリーンの葉がわたしたちの目を楽しませてくれます。
今回は、栽培に欠かせない特徴や、きれいに育てるための小さなコツを紹介します。


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何だかんだで生長しているマツモ。いまだ蛍光灯であるが、なんとか環境に適応しようと、今にも折れそうな細く薄い茎を精一杯に伸ばしている。それさえ除けば、水槽はいたって順調だ。
しかし、マツモにアカヒレだけでは、やっぱり面白くない。"テンプレート"水槽そのものだからだ。今ここには、ありきたりの空気をさっと変えるような水草が欲しい。
もちろん、こういう癖は良くないのは分かっている。水草だって生き物で、次から次へと手当たり次第に新しい生き物を水槽へ招き入れるのは、あまりよろしくないことだ。

だが、目の前にCO2添加器具が手持ち無沙汰で待っている。せめてこいつを有効活用できる水草はないだろうか。


2026年6月23日火曜日

やった水槽立ち上がった!でもすぐにウールマットの掃除はしないで!

短期的な視点でのウールマットの役割

アンモニアと亜硝酸が消え、水槽の立ち上げが終わると、つい「もう大丈夫」と安心してしまいますよね。
しかし、見た目では順調に見える水槽の中でも、フィルターの中では未だに大きな変化が起き続けています。時に、何気ないメンテナンスが、思わぬ影響を与えることもあります。

今回は、立ち上げ期に焦ってフィルター清掃をしたことの顛末を紹介したいと思います。


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心配していた水槽の立ち上げ。導入当初こそ怯え切ったアカヒレを気遣っていたものの、今や水槽を我が物顔で駆け回り、大きな問題もなく立ち上がる。
CO2の添加も開始し、マツモもゆっくりながら一歩一歩生長しはじめた。

水槽は新たな局面を迎えていく。
だが……


2026年6月16日火曜日

電磁弁が先か?スピードコントローラーが先か?CO2漏れ意外な原因

電磁弁の位置で生まれる圧力の問題

CO2添加器具を組み立てていると、ふと手が止まった。

「電磁弁とスピードコントローラー、どちらを先に取り付けるのが正解なのだろう?」

……

どちらでも動くのなら気にしなくてもよさそうですが、実は器具の並び順には見落としがちな意味が隠れています。普段は意識しない圧力の動きに目を向けてみると、配置の違いで予想外の影響が生まれていることに気が付かされる時もあります。
今回は、そんな電磁弁とスピードコントローラーのお話です。


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机からCO2添加器具を取り出す。5年前、水槽を一旦閉じた際、丁寧に洗浄して保管したものだ。レギュレーターに電磁弁、スピードコントローラーにCO2カウンター。そしてディフューザー。ありとあらゆるものが、当時の思い出と一緒に箱の中で眠っている。箱に積もった埃だけが、過ぎ去った月日を語っているようだった。


2026年6月9日火曜日

マツモが育てるには?ライト、CO2、肥料、トリミングどうする?

マツモの育成環境とトリミングの話

水槽に浮かぶマツモを見ていると、「こんな細い水草が、本当にどんどん増えていくの?」と不思議に思うことがあります。実際、丈夫だと聞いて迎えたのに、なかなか思うように育たなかったり、逆に気がつけば水面を埋め尽くすほど増えていたり。その違いは、ほんの少しの育て方のコツにあるのかもしれません。
焦って行き過ぎたケアをする前に、まずはマツモという水草の栽培方法を改めて見つめ直してみませんか?


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仕事終わりの喫茶店。今日もお師匠様とアクア談義をしている。コーヒー1杯で小一時間、水槽話に花を咲かせる。たったそれだけで、胸の中に青々とした麗しい水景が広がり、日々酷使している心の疲れも自然と癒される。ちょっとした想像でリフレッシュできるのだから、ストレス社会にこれほど都合のよい趣味はない。


2026年6月2日火曜日

マツモをシェルターにする理由。仕方なくホームセンターまで行った訳

水質浄化にシェルターなら、低光量で育つマツモ

水槽を立ち上げたばかりの頃は、不思議とあれこれ夢が広がるものです。どんな魚を泳がせようか、どんな水草を植えようか。そんな楽しい想像をしていると、思いもよらない問題に出会うことがあります。
今回の悩みは、アカヒレ同士のいじめ。そして、その対策を探しているうちに注目したのは、定番水草として知られるマツモでした。

陽性植物全盛の今、ショップでは脇役のような存在ですが、実はシェルター、水質浄化、育てやすさなど、立ち上げ期の水槽と相性の良い特徴を数多く備えています。

そんなマツモを求めて、ショップ巡りをするのですが……。


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アカヒレのいじめが始まった。がらんどうの水槽では、逃げる場所はどこにもない。残念ながら、水槽において、いじめの根絶は不可能だ。弱者を避難させれば次の弱者がターゲットとなり、強者を排除すれば次の強者が場を仕切り始めるからだ。

これを緩和するには、いくつかの選択肢がある。単独飼育にするか、それともタンクメイトを増やして縄張り意識を弱めるか。しかし、どれもこの水槽には適していない。なぜなら、立ち上げ中だからだ。

となれば、シェルターだ。先に挙げた2つに比べれば緩和する効果は低いものの、水槽に逃げ場を作れば、いじめられている生体が逃げ回るための時間稼ぎになるはずだ。

しかし、懸念事項もある。世に溢れている「シェルター」と呼ばれるものは、どれも角ばった無機質なものばかり。これでは、せっかく水が輝く有機的な曲線美の世界が台無しではないか。


2026年5月26日火曜日

どうしてアカヒレは、安価で地味なのに人を魅了してやまないのか?

パイロットフィッシュとしてお迎えしただけなのに……

熱帯魚には、不思議と「最初は興味がなかったのに、いつの間にか夢中になっていた」という種類がいます。派手な色彩でもなく、高価な珍魚でもない。それなのに、水槽の前に立つたび視線を追ってしまう。気付けば、その小さな動き一つ一つが気になってしまうのです。今回のお話は、そんな“地味だけど、不思議と心を掴む魚”ことアカヒレにです。


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薄暗い高架下のエントランスから抜け出し、黄色の地下鉄に飛び乗る。サラリーマンの流れに乗って大きな駅で下り、改札横の交差点に向うと、すっかり人が疎らになっている。あいかわらず、駅構内はグレーの大群がひしめいているが、彼らを横目に駅から離れ、曲がりくねった高速道路の下を歩き続けた。ピークタイムを過ぎたオフィス街は、静寂と大人の雰囲気に包まれており、昼間、多くの人間が頭を悩ませている場所には、とても思えなかった。