一、自作失敗談! 冷却ファンのメリット・デメリット
序章
いよいよ夏!
一年の半分以上が経過していますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
どうもこんにちは。ごん太です。
今回の話は……
水槽の冷却ファンについて。
あれこれと失敗したので紹介したいと思います。
そろそろ暑くなる頃合いを迎えますが、アクアリウムに水温対策を施す季節です。
そしてごん太も当然、夏対策をしました。
それについて、ネタにしていきたいと思います。
というわけで……
PCファン(PCケース用のファン)を使って冷却ファンを自作し……、
しくじるまでの一部始終を、余すことなく紹介していきたいと思います!
なお、一般に販売されている器具を組み合わせるだけですから、これが「自作」や「DIY」にあたるかは一考の余地があります。
そのようなことはさておき、この記事の失敗談が、これからPCファンで水槽を冷却しようと考えている全ての人の、参考になれば幸いです。
目次とサイト内リンクに続きまして本文へと入っていきます。
それでは続きをどうぞ!↓
(サイト内リンク:自作冷却ファン関連)
- PCファンで水槽の冷却ファンを自作したら失敗した!今ここ
- USBファンとPCファンで水槽の冷却ファンを自作してみた!(前編)
- USBファンとPCファンで水槽の冷却ファンを自作してみた!(後編)
夏の水温対策の本命はアクア用冷却ファン
アクアリウムをどのように冷やすか?
これほどまで、アクアリストを深く悩ませる問題はありません。
魚の命優先で、水槽用クーラーを設置すればいいんじゃないのか?
――なんて、ド正論が簡単に答えが返ってきそうですが……
本体費に電気代と、大変お財布に厳しいので金銭的な理由で設置できない!
「そんなお金あるならっ!」と家族の理解が得られない!!
はい。「正論」はわかっていても、小さな水辺を取り巻く家庭環境は、大変難しいものなのです。
それは、ごん太が水槽を始めた10年前から、まったく変わっていないのです。
ですから、
水槽用クーラーが安くなった!!
電気代気にせずクーラーが利用できる!!
設置場所も排熱も稼働音も困らない!!
という夢のようなことは、しばらく見こめないと思われます。
そうなりますと……
水槽用クーラーを利用せず、低コストで水槽を冷やす手立てはないか?
という話になります。
そこで登場するのが、
庶民の味方!! アクア用冷却ファンです。
〝この〟アクア用クーラーをあきらめ、冷却ファンを利用する行動までも、10年前と一切変わっていません。根本的になにも変わっていかない、アクアリウムという趣味を映し出す、大変残念な事象でもあるのです。
さて、話を戻しまして、そんな冷却ファンの特徴は……?
1つ¥1,000~¥3,000と水槽用クーラーと比べると格安です。
また、モーター駆動ですから電気代もはるかに安いくなります。
さらにに室内クーラーと相性がばっちり。
そして、懸案の排熱もありません。
ですから、ごん太もアクア用冷却ファンを長年利用……と言いたいのですが、実は人間用クリップ扇風機を使っていた時期もあります。
というわけで次のパートからは、人間用クリップ扇風機を利用した経験をもとに、その利点と欠点について記していきたいと思います。
人間用クリップ扇風機の利点・欠点
クリップファンのメリット
クリップ扇風機の利点を簡単に記しますと、まずその風量。
水槽用のそれと比べて大きなモーターと、巨大なハネがついているので、強い風を作れます。
ファンの冷却能力は気温と水温、そして湿度に関係してくるので一概には言えませんが……
その風量ゆえに冷却能力も強力です。
さらに、クリップ扇風機は騒音になりづらい。そんな大きな特徴もあります。
また、稼働音は実際には存在し、人によっては騒音に感じるのでしょう。
それでも、多くの人が幼少の時より慣れ親しんだ音です。耳障りと感じる方は少ないのではないでしょうか?。
以上を踏まえますと、扇風機を利用する機会が少ない人には、耳障りな音になり得ます。その点は、注意が必要です。
ただ、多くの日本人に、するりと受け入れられる、夏しかない素敵な音だと、わたしは思っています。
クリップファンのデメリット
メリットしかなさそうなクリップ扇風機ですが、重大なデメリットがあります。
それは・・・
アクア用ではないこと!!
本来の用途ではないため、故障の危険性や、機器の寿命が短くなる可能性があります。
わたしが利用していた物には……
「湿度が高いところで使用しないでください」
と注意書きが記されていました。
にもかかわらず水槽脇に設置し、風で水を冷却するという、湿度が高い環境で利用し続けてしまいました……。
結果、1.5シーズンもちませんでした。
ひと夏と半分ですから、実際に稼働したのは6か月程度という短命で、クリップ扇風機は息を引き取りました。
故障した状況は、逆サーモはON状態、扇風機はファンが回転しない。
にもかかわらず通電され、モーター部が熱くなっていました。
もしかすると、異常過熱したモーター部から、発火していたかもしれません。
ゾッとする思いです。
そのほか、クリップ扇風機の欠点はさらにあり、
大きさや、意外と大きい消費電力、さらにはそもそも水槽付近にクリップ扇風機を固定するナニカを必要であったりと……
どこの電気屋でも売っており、入手しやすく身近な存在ですが、実際の使うとなると、思いのほかハードルは高めです。
そんなこともありまして、わたしはクリップ扇風機には見切りをつけ、改めて水槽用冷却ファンを購入することにしたのです。
水槽用冷却ファンの利点・欠点
このパートでは、冷却ファンの利点と欠点について、簡単に記していきます。
冷却ファンのメリット
まず冷却ファンの利点は、実にさまざまあります。その利点を一覧にしてみました。
- 小型であり設置場所や固定方法に困らない
- 廉価である
- 専用品であるので安心して利用できる
- 消費電力が少ない
- 機種によりけりだが、逆サーモが付属しており別途不要な製品もある
- 部屋用クーラーと併用すると冷却能力がさらに高まる
以上、利点を挙げればきりがなさそうです。
実際、多くのアクアメーカーから発売されており、どの製品もよく考えられて作られています。
基本的な構造自体は10年前と変わらないものが多いですが……、 着実にさりげなく進化しているようです。
いつの時代の夏にもお世話になる、王道なアクア用品かと思います。
冷却ファンのデメリット
しかし、わたしのようにクリップ扇風機を冷却ファン代わりにする人がいるように、アクア用冷却ファンにも欠点もあります。
こちらも一覧にしてみました。
- 風切り音や駆動音がうるさい(ドライヤーみたいな音)
- 専用品なのに、2シーズンで故障することも(環境にもよりますが)
- アダプターが邪魔→コンセントにさせないことも
- 製品によっては逆サーモが必要
- ガラス蓋を外さないと利用できない
などなど、まったく使えないわけではないのですが、こちらも10年以上前より、欠点が野放しにされている状況です。
ですから・・・
なにか代用できる道具はないかな?と考えてしまうにはそれなりの理由があるわけです。
冷却ファンを目立たせないためにキャノピーの自作(割愛)
さて、冷却ファンの多くは水槽のふちに引っ掛けるタイプが多いです。そしてそのような固定方法だと、どうしても水槽観察時に視界に入ってしまいがちです。
水槽の景観を意識したら無粋な物は取り付けられません。ですが、水温を考えると……、ファンは必須です。
そんなジレンマを抱えた状況だったのですが、この夏対策の主役を置く場所を、大きく変えることになりました。
つまり、水槽のふちに引っ掛けなくても固定できるようになる、あるものを自作したのです。
それは……
キャノピー!
実はこの道具、本来はファンを設置するために作ったものではありません。
その目的は……
通気性を良くしたい!
蓋が開いている状態でも魚の飛び出し対策をしたい!
より高くライトをリフトしたい!
というよくある水槽の夏対策です。
さらにおまけに……
浮草をより美しく観察したい!!
という気持ちの高まりで、透明塩ビで自作したものです。
塩ビ製ですから、ガラスと違って割れませんし穴をあけることもできます。
そうなると・・・
キャノピーになにか仕込みたくなるのがアクアリストの性(さが)。
はい。
夏のみの利用ですから、一緒にファンを仕込むことにしました。
それならば……
大きさや向き・固定方法、風速がすでに定まっている既製品より、選択肢が豊富なPCファンを利用した方が景観を優先したDIYがしやすい!!
ということで、PCファンを利用して水槽を冷却するファンを自作することにしました。
(キャノピー越しに眺める浮草) |
二、知ってますか? USBポートとPCファンの電圧の違い
幕間
さて、ここまで「PCファンで、水槽の冷却ファンを自作したら、失敗した!」と題しまして自作失敗談の話をしております。
ここまでは、各種冷却機器の利点・欠点を述べてきましたが、ここから先はタイトルの通り……
実際にPCファンで自作して、失敗するまでの経緯を紹介していきます。
PCファンで水槽を冷却するための道具(失敗談)
さて、このパートでは、今回の失敗談で使用した物品を紹介していきます。まずは一覧から。
- PCファン
- USB電源アダプタ
- PCファン用USB電源変換ケーブル
- クリップ
- 冷却ファン用サーモスタット
以上の物品を利用しました。
詳しくは↓にて各々の物品について説明していきたいと思います。
PCファン
まずはPCファンについて。今回利用したものは……
Owltechの60mmサイズ20mm厚のPCファンです。
ごん太が冷却ファンとして利用するにあたり考えた条件は……
なるべく小型で、風量があり、そして静音性が高い物。
そんな条件のもと、色々とAmazonを物色していて見つけたのが↑のものになります。
なお、今回利用したファンの給電コードは、4ピンペリフェラルコネクタもしくはファン用の3ピンで、多くのケースファンと同じように定格電圧は・・・
DC12Vとなっています。
USB電源アダプタ
こちらは100均で購入したもので、iPhoneなどスマホを充電する時に使うアレです。
さて、このアダプタですが、短時間で充電できるというようなものでない限り、基本的にUSBポートと同様の定格出力となります。
つまり・・・
出てくる電圧・電流はDC5Vの1.0Aです。
そのため、PCファンを回すのには、あきらかに力不足です。
今回の失敗の原因は……
電圧違い
となります。
とはいえ、後述しますが、USB電源アダプタでPCファンを動かすという発想自体は正しいかと思います。
そう……器具と電圧さえ間違わなければ!
繰り返します。失敗の原因は電圧違いです。
しかし、なぜそのようなミスが起きたかと言えば……
お金をけちったからです。はい。
そもそもPCファンをUSB給電で稼働させようとした場合、「それなり」の器具を選ぶ必要があります。
USB電源で利用する際、本来の力をファンに発揮させるには、DC5V→DC12Vに昇圧変換する器具が必要です。
が……それが、ちょっとばかしお高い!!!
さらに言えば、同様のものでも昇圧しない製品は、随分と安いわけです。
悪いことに、わたしは電圧の重要性に気が付いていませんでした。
結果、ファンを弱い電圧で動かすことになってしまったのです。
最終的に、水槽を到底冷却できないような「小型そよ風発生器」ができてしまったということなのです。
そんなわけで、次はその失敗するきっかけを作ったPCファン用USB電源変換ケーブルについて、述べていきたいと思います。
PCファン用USB電源変換ケーブル
これは、pwm4ピンとただの3ピンのメスコネクタがそれぞれの両端についているコードです。
このようなものは、DC5VでDC12Vのものを「正常に」稼働させることを目的にしているので……
DC5V→DC12Vに昇圧する機能が備わっています。
そして、……その機能は高価であるため、少々お高くなっています。
さて、今回利用した製品には、そのような機能はありません。
びっくりするぐらい安価でしたので思わず飛びついたわけなんですね。
当然ですが、DC5Vでの給電となります。つまり、上で紹介したものは、あえて低電圧でPCファンを回すための製品ということのようです。
今しがた改めてその商品のレビューを見たところ、やはりDC5VではDC12Vファンは正常に稼働しないようです。
「PCファンは全開で回らない」、「回転が遅い」などという書き込みがあるようです。
あぁ……よくチェックしておけばなぁ……
と、今まさに後悔しているところです。 まぁそのケーブルを購入したのは一年以上も前の話なんですがね。。。)
今回は、たまたまPCファンが小型でしたので動きましたが、サイズの大きなPCファンの場合は動かないこともあるかもしれません。
ご注意ください。
クリップ
実は今回の自作冷却ファンは、「自作」と言いつつも既存製品の組み合わせです。
ですから、わたしのように規格を間違え無ければ、失敗することはまずないと思います。
そんなゆるーい今回のDIYの中で、少しだけハードルが高いのが、ファンを水槽に固定する仕組みです。
今回はキャノピーに接続するため、クリップを利用しました。
しかし、それがない場合どのように固定するか?
なかなかの難題です。
クリップで水槽のガラスのフチに取り付けたり……
蓋代わりのバーベキュー網の上に、乗せてみたり……
という例もあるようです。
ここでひとつ、次回採用したファン固定方法が、とっても便利だったので紹介しておきたいと思います。
それは……
アクア用ライトに、大きめのクリップで固定してしまおう! という方法です。
この方法ですと、ファンの位置取りがなかなかいい感じになります。
これについてはコチラで紹介しています。
ステンレスむき出しのものだと錆びたりしますので、塗装済みの大きなものがお勧めです(ダイソーで売っています)。
ただし、ライトを水槽にドボンするとファンも……場合によっては魚も道連れになりますから、注意してくださいね!
冷却ファン用サーモスタット(逆サーモ)
自動で稼働させるのに、必要な道具です。
これがないと、永遠に回り続け、冷却とヒーターが同時稼働するという、摩訶不思議な電力消費が激しい水槽になってしまいます。
ですからなるべくならあった方がいい道具です。
……とはいえ、最近は逆サーモが付属しているものもありますから、以前ほどもてはやされなくなったように思えます。
して、このサーモスタットが「逆サーモ」なんて呼ばれるゆえんですが、ヒーター用のそれとは違い、一定温度以上になると通電するので、アクアリウムな趣味ではそのように呼ばれています。
今回はこの逆サーモにUSB電源アダプタを接続して利用します。
ドライバー
PCファン付属のネジを利用してクリップを固定するために使用します。
工具穴(ドライバーを指す部分)が合えばどのようなものでも構いません。
というわけで、次のパートより作成手順について紹介していきます。
作成手順
すべて既製品ですから、さっくりと紹介していきます。
と……その前に、お約束の注意事項を記しておきます。
PCファンで水槽を冷却するのは、本来の使用方法ではありません。
自作と自作品の利用は必ず自己の責任のもとで行ってください。
PCファンにクリップを固定する
まずPCファンを固定するネジにクリップのつまむ部分を通します。
その状態でネジを締めて、ファンにクリップを固定します。
今回はこのクリップを利用して、PCファンとキャノピーを固定することにします。
USB電源アダプタにPCファン用USB電源変換ケーブルを接続する
次にUSB電源アダプタのUSBポートに、PCファン用USB電源変換ケーブルのUSBコネクタを接続します。
言葉にすると、長ったらしいですが……
こちらもいつもスマホを充電するように、USBポートに差し込むだけです。
簡単でしょ?
接続が完了すると、下の画像のような配線となります。
PCファン用USB電源変換ケーブルにPCファンを接続する
ケーブルのコネクタに、PCファンの3ピンを差し込みます。
こちらも文字にすると長いですが(以下略。
コネクタの内部にある金属製のピンは、コンセントやUSBと違い簡単に曲がってしまいますので、3つのピンが3つの穴に正しく入るよう、ゆっくりと丁寧に作業してくださいね。
配線だけで3連発ですが、とりあえず写真をどうぞ!
PCファンをキャノピーに接続
最後はキャノピーに①で、PCファンに固定したクリップを利用して設置します。
なお繰り返しますが、キャノピーを利用するより、上で紹介したように大きめのクリップでアクア用ライトに挟み込めば、簡単に設置できます。わたしとしてはおすすめです。
実際に使用してみた・・・(失敗談)
はい、重ね重ね記した通り……。DC12V用のPCファンをDC5Vで稼働させているわけです。
はっきり言って風量が弱いです。
イメージ的には風を当てる、というよりは空気を循環させているようなイメージです。
風量は前述の通り「そよ風」といったところでしょう。
単三電池1本でミニ四駆を動かすようなものですからね。
当然と言えば当然の結果です。
ですから、水槽の冷却能力としてはかなり微妙な感じかと思います。
今回の失敗の根本には商品のリサーチ不足があるわけなんですが、そもそも、USBの電圧についていまいち理解していなかったことも原因ですね。
USB給電でPCファンを回すという発想
さて、今回の自作は失敗に終わってしまいました。
が……USB給電でPCファンを回すという発想自体は間違っていないと思います。
今回は使う道具やら電圧についてリサーチ不足でしたが、前述の通り……
DC5VからDC12Vに昇圧してくれるケーブルを利用すれば、PCファンでも全開で回転してくれるようになります。
さらに、そのようなものの中には、回転数の強弱を調節できるものもあるようです。
実際後日、昇圧装置内蔵のものを利用して、自作することとしました。
その時の話はこちらのリンク「USBファンとPCファンで水槽の冷却ファンを自作してみた!(後編)」よりご覧いただけます。
ただし……
昇圧装置内蔵のものは、どうしてもお値段が張ります。
それを買うぐらいなら、アクア用の冷却ファンを購入したほうが安くつきます。
自作品なのに、高くついてしまう。これが許せない人には、向いていません。
ですから、ここでは安く済む、もう1つの選択肢を紹介します。
それは・・・
PCファンとよく似た形で、規格がほぼ同じでDC5Vで作動する、USBファンです。
こちらの場合は、USB給電の5Vで作動しますから昇圧するための器具は不要ということになります。
同じくこちらも→のリンク「USBファンとPCファンで水槽の冷却ファンを自作してみた!(前編)」よりご覧いただけます。
というわけで、今回の失敗から学んだこと。
それは・・・
冷却ファンを自作する場合は、電圧は必ずチェック!
これです。
(追記:DC12Vのファンで冷却すると……?)
なお、先に挙げた通り、その後USBファンとPCファン を自作して利用することになるのですが……
その2つのファンで、1シーズン過ごせましたので簡単にレビューをしてみたいと思います。
まずその冷却能力は既製品と見劣りしません。
あっという間に水温が下がります。
また、商品ラインナップも幅広いので好きなサイズ、プロペラの厚さ、風量、静音性をチョイスできます。
さらに、ファン本体が壊れても、新しいファンに付け替えればいいだけですから、既製品よりも交換時のコストは安くなります。
ただ、初期の導入コストは既製品と同等、もしくは少々悪く、おまけにアクア専用品ではないので、何があっても自己責任な世界です。
ですから単に安いから!という理由で自作しないほうがよさそうです。
ということで、今回のネタはこれでおしまいです。
(更新:2023/9/22)
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