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2024年8月6日火曜日

オイカワ・カワムツ・ウグイ:この釣りどんな感じ?餌・ルアー・毛鉤

オイカワ釣りが最盛期になったことをお知らせします

夏真っ盛り。
オイカワ・カワムツ・ウグイの最盛期となりました。

運動のしづらいこの季節、部屋にこもってアクアリウムもいいですが、身近な自然で日の出を見ながらの釣りなどいかがでしょうか?

ウキ釣り、ルアー、毛鉤釣り。
様々な方法がありますが、それゆえ3年前には始めたばかりのわたしは、メディアを利用した宣伝戦略にいいように流され、結果箪笥の肥しが生まれる始末。

これでは、水槽に回すお金が貯まりません。

今回は、アクアリストの皆様が釣具屋さんの養分とならないよう、わたしこと本当の初心者が、各釣法をイメージできるよう、かつ、コストと釣れる釣れないについて、紹介してみたいと思います。

なお、竿を出す際は遊漁券を忘れずに!
できれば、膨張式でもいいのでライフジャケットも身につけましょう。

なお記事中で紹介する物は全て自費で購入したものです。



1. ウキ釣り


(1)釣りの王道

餌釣りは、釣りの王道です。
時間を問わず、確実かつ手早く釣果がでます。
わたしのような凡人でも最盛期は1時間あたり20匹。
大会に出るような人は1時間で100匹も釣ると言われています。

ハリ先の餌で魚を誘いウキで当たりを見る。原始的な仕組みですが、自作すれば分かる通り意外と複雑です。大手ハリメーカーより完成済みの仕掛けが販売されているので、まずはそちらを利用しましょう。

狙う場所は、トロ瀬に平瀬、落ち込みなど、流れが緩やかで激しく波だっていないところ。
いかにも釣れそうな急流には、夏はアユが入っておりオイカワ、ウグイ、カワムツは体格の勝る彼らに追い出されている可能性大。
言い換えれば、ウキがゆっくり流れ見やすい場所なら、水深30cmといった浅瀬でも釣果が見込めます。

餌釣り!?
わたし虫とかミミズとか触れないんだよね?

いえいえ、使う餌は練り餌でも十分。

むしろ、魚を寄せる効果もあるので、多少頓珍漢な場所にハリをたらしても釣果に巡り合えることもあります。これが、1年で使い切れないほどたんまり入って500円程度。お財布に優しい釣法です。

コストついでに言えば、リール不要にルアー無用。
ウキであるので根掛かりも少なく、重大なライントラブルもほぼありません。そのため、イニシャル、ランニングコストが低く抑えることができます。

(香りの弱い物はさなぎ粉を混ぜるとよい)


(2)他者から見れば理解不能。だがおもしろい

え?

ウキがダサい
のべ竿がかっこ悪い?

たしかに、スタイリッシュではありません。
しかし、浮かんでは流れるウキを眺め続ければ、そんな外野からの声がどうでもよくなる中毒性。

スッと沈み込むウキ、ヒュンとしなる竿、暴れる魚、ブルンブルンと伝わる手ごたえ。これほどオイカワ、ウグイ、カワムツを楽しめる釣法はありません。

脳汁ドバー。
こんな楽しいこと、近所の川でしちゃっていいの?
やればわかる、やらなきゃ一生わからない。

とにかく楽しく釣りたいならコレです。


【ウキ釣り】

・竿 → ハエ竿3.6~5.4m
・道糸 → 0.8号~0.5号
・ウキ → 玉ウキ5号~3号、ハエウキ4号~8号
・オモリ → ガン玉:8号、6号、3号を組み合わせて
・ハリス → 0.4~0.3号
・ハリ → ハエスレ2.5~3.5号、袖3~4号
・餌 → へら用グルテン餌(香りが強い物)



2. ルアー


(1)アングラーと呼ばれる理由

何かとメディアで宣伝される、チャビング、カワムツング、ウグイング、もしくは雑魚イングこと、川の小物をスプーンやスピナーで釣る手法。
が、

初めに言っておかなければなりません。
玄人向けです。

同じポイントでも、釣れる数を比率にしたら、餌釣り10、毛鉤は10~5、ルアーは2~1。
とにかく釣れません。

え?動画ではバコバコ釣っている?
言い換えましょう、わたしたち初心者には結果が出づらい釣法です。

釣れるようになるには、お金と時間が必要です。
まず、道具にお金が掛かかります。
リールは安くても使えるもをとなれば5千円コースで、ルアーも、スプーンにスピナー、さらにミノーと迷えば迷うほどお金がかかります。
もし節約したいなら、ロッドはグラス製をルアーはスプーンのみでいきましょう。

さぁ、道具を揃えた!
これで釣れる!?

いえいえ、残念ながら、これだけではスタートラインに立てません。

最初の数回は運よく釣果に恵まれても、思い描いたような釣りがきっとできないはずです。
ロッド、リール、ライン、ルアー、全ての扱いを習得し文字通り身につ行けるためは相当な時間を要します。時には、冬の河原に練習に向かうこともあるでしょう。その中でルアーをロストしたり、ラインをトラブルで失ったり。
何かと時間と経費が掛かります。

当然、初めての釣行では、リールにライントラブルが起きて時間を無駄にするものと覚悟しておきましょう。また、ルアーに慣れないうちは、根掛かりしてロストするものです。

(これだけあっても使う物・釣れる物は限られる)


(2)人は努力をしなければ格好よくなれない

ではなぜこれほどまで、愛されているのでしょう。

その醍醐味はキャストとリトリーブです。

好きな場所にルアーをスポっと落とせるこの感覚、もう病みつきです。
釣れなくて、魚の反応がなくても、アソコにココにと投げ込みたくなること間違いなし。さらに狙った通り魚が出て、チェイスしてきたら心臓がバクバクです。

釣れても釣れなくても、楽しめる釣法です。

かく言くわたしも、初釣行時購入したスプーンの半分をものの30分で失ったときは、膝からがくり崩れ落ちましたが、大物のウグイが掛かり一瞬で虜となりました。
チリチリと音を出すドラグ、ブルブルと震えるロッド、今でもその光景を思い出します。

まとめると、生き餌もなくスタイリッシュですが、修練と忍耐さらに資金を要します。
しかし、全てが思い通りになった時は身悶えるほどの快感に襲われるでしょう。

そのため、本当の初心者さんにはお勧めできません。


【ルアー】

・ロッド(4ft~6ft 管理釣り場用)
・リール(スピニング1000~2000番ハイギア)
・ライン(ナイロン:2.5~4lb)
・ルアー(スプーン主体:1.0gから2.5g程度まで)


波が立っていないトロ瀬や落ち込みにいるカワムツ・ウグイが狙い目です。
オイカワを釣るのは難しいでしょう。
また、ルアーはなるべく重い物を使うと、気持ちよく釣りができるでしょう。



3. テンカラ


(1)安くて簡単な和式毛鉤

最後は毛鉤。

フライ? 高いんでしょ?
確かに、フライフィッシング用品は高いですが、ここで紹介するのは和式の「テンカラ」。

なんといっても専用竿が安い。

道具も簡単構成で竿、道糸、ハリス、毛鉤のみ。安い物ならセットで5千円、バラで揃えても1万円以内で一通り揃います。

また、テンカラは自由な釣りで、使う毛鉤に細かいルールや用法がないのもお勧めできる点です。
パシャっと飛び出てくるのがエキサイティングなドライフライから、当たりを捉えるのに繊細さをようするテンカラ毛ばりまでオールスターを動員できます。

これら全てを、ルール無用と言わんばかり太い0.8号のハリスに取り付け、3秒流しては再キャストを繰り返すだけで、ボンボンと釣れるものですから毛鉤の潜在能力には驚かされることでしょう。
(釣法についての詳しい話は割愛します。)

(まだまだスカスカなわたしのフライボックス)


(2)早朝にライズを見つけるのがカギ

そんな最盛期を迎える川の小物でテンカラの大切なポイントは、釣り場についたらまずライズを見つけること。

ライズとは魚の捕食行動で、水面や水表の餌を捕食するため水しぶきや水紋ができきます。
これは毛鉤で釣れる魚がいることの合図。
なるべく水表や水面に意識を向けていものを相手にしましょう。

また、毛鉤には魚を呼び寄せる力は皆無です。ライズないところに毛鉤を投げ続けて報われることはありますが、簡単とは言い難いです。

幸い、仕掛けは軽量であるため、水音が立たず釣り人に気が付かれづらいです。 となれば、シャパシャとライズしているところにキャストするのみ。
もし、毛鉤でさらなるライズが誘発できればラッキーです。
笑いが止まらなくなるほど釣ることでしょう。

飛ばすのが難しい側面もありますが、風の少ない早朝(ライズも朝に起きやすい)、フライラインや太めのストレートラインを使えばえば初心者さんでも30分あれば飛ばせるようになるはずです。
また幸いなことに、川の小物がいる河川は渓流と違い空が開けており気兼ねなくキャストできるでしょう。

なんだ、テンカラって、毛鉤って、簡単じゃん♪

(通販で購入した毛鉤で十分釣れます)

【テンカラ】

・竿(3.3~3.6m)
・ライン(フライライン、ストレートライン、テーパーライン)
・ハリス(0.4~0.8号)
・毛鉤(#18~22のテンカラ毛鉤・ソフトハックル、モスキート、アント、ミッジ、グリフィスナットなど)


バーブレスが望ましいが、合わせと同時に稚魚が飛んでくることも。夏の乾いた河原に落ちると目も当てられないので、バーブドの方が魚に優しいかもしれません。



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