あの店の思い出
つい最近いぶきエアストーンの記事を修正したばかりですので、今回はそれにまつわる思い出を記しておきたいと思います。
さて昨年の年末、久々に都心へと行きました。本来の目的は忘年会だったのですが、明治神宮や代々木公園、さらには新宿御苑とアウトドア派の人でも楽しめるスポットが数多くあります。そして、その道中に必ず行く店があるのですが……。そのお話を「読み物」として投稿してみたいと思います。
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(カワウがやってくる季節) |
アクアリウム歴もすぐ20年目突入の主夫が、水槽の気になる知識やコツやときどき自腹で商品レビュー、さらにおまけで自作やちょっとした裏技を紹介するブログ。
この記事は、削除した過去記事を、編纂・修正したものです。
今回は、呼び水についてのお話です。
そもそも、上部や外掛けでは、ほぼ馴染みがないこの行為。初めて外部フィルターを手にした99%の人が理解していないと言っても過言ではありません。かく言うわたしも、エーハイムエコの特徴である呼び水ハンドルを無視して、水もためずにコンセントに差し込んだ初心者の1人でした。
もちろん、それ以上のことをやらかしたこともあります。
この記事は、呼び水ができない、呼び水ができても通水しないという人のために作成したものです。
なお、呼び水もしくはその補助を電子制御で行うような機種は、当方が挙動を把握するのが不可能のため、この記事の対象から除外します。
また、当記事に関する一切の質問は受け付けません。悪しからず。
また、問題発生中なら当記事など読まずに、メーカーサポートへ問い合わせをすることが解決への近道だということを、冒頭にて助言しておきたいと思います。
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(初めての外部フィルターは旧エコS:2231) |
どうもこんにちは、ごん太です。
今回も削除した過去記事から、普遍的なテーマを加筆修正した上で投稿してみたいと思います。今回のテーマはズバリ……、
60cm規格水槽は誰にでもお勧めできるのか?
これについて述べていきたいと思います。
水量も程よく、器具のラインナップも充実、値段も安いといいことづくめの60cm水槽。初心者さんならコレと言われていたこともあり、それを反映するようホームセンターには縁あり水槽に投げ込み式フィルターを組み合わせた金魚セットがずらずらと並べられていた時代がありました。しかし、それはわたしが水槽を知った遠いある日の話。
近年ますます現代人のライフスタイルは多様化しており、アクアリウムは今や男性だけの物では無くなりつつあります。生き方はもちろん、趣味にも多様性をもたらしているのはネットやSNSをはじめとした幾千万の情報源。人に教わらなくても本を見なくても、スマホを使えば、ほぼ正解に近い答えを知れる時代を迎えつつあるのです。
そのような背景があるため、古来(?)より信仰されている60cm規格水槽激推しについて、改めて考え直してみる頃合いではないかと思い、このような記事を書くことにしました。