最近の更新(スクロールバー01)

【最近の投稿】
テトラミニヒーターのLEDが光らないと思ったらズレて裏側に……(3/30)
寒波の朝で突然の故障? ヒーター正しく使えていますか?(3/2)
禍を転じて福と為すミクロソリウム・ウェンディロフが増えすぎて困惑 (12/15)
USBファンでお気楽自作!ライトに取り付ける冷却ファンを作る (11/28)
プレコ水槽でサブフィルターを詰まらせた過去、その教訓を見直した話 (11/11)
水草アクアリウムでは、なぜ排水アクセサリを用いて水流を弱めるのか (11/7)
トリミングしすぎて大失敗から考える、水草アクアの楽しむということ (11/4)
腐海に沈むバコパとヘアーグラス:水草アクアリストの役割とは何か? (11/3)
新聞紙に濡れた底砂、大磯砂の酸処理に洗濯ネット(6年前の失敗談) (10/21)
ソイルが軟水にする理由:土壌コロイドのイオン交換とアクアリウム (10/16)
パッケのソイルぜんぶ洗う。~20年前の悪夢とソイルの寿命~ (10/15)
初心者×エーハイムクラシック=肺の中にこんにちわ?正しい呼び水とは (10/1)
生物系の人間がサイフォンの原理と外部フィルターについて考えてみる (9/25)
一度は経験する?外部フィルター動かない!は呼び水の失敗?:読み物 (9/24)
これがろ材コンテナなの? 2213から知るろ材ネットの素晴らしさ (9/20)
2213ろ材固定盤とコンテナどっちがいい? 使えばわかる微妙な差 (9/18)
2213本体の下部にある吸水口を締めすぎ破損(解説・読み物) (9/17)
2213スピンドル、折る。経験者はかく語りき(解説&読み物) (9/15)
夏のフィルターメンテ、ろ材の置き場所にはご注意を!(文章短め) (9/14)
エーハイム2222インペラ交換!外れないスピンドルラバーに大苦戦 (9/12)
エーハイムプロは相応の修理費用?プロ・エコ・クラのインペラ比較 (8/24)
オイカワ・カワムツ・ウグイ:この釣りどんな感じ?餌・ルアー・毛鉤 (8/6)
器具の組み合わせとブーン音:とある水中ポンプと水槽台の相性問題 (7/30)
エーハイムエコ2233のブーン音で寝付けなかったので解消してみた (7/14)
備えあれば憂いなし?深夜のフィルター緊急交換。アクアリウムの現実 (6/29)
コケ対策:コケと水草が育つそれぞれの光量を経験をもとにでグラフに (6/14)
ラベル アクアリウム/エーハイム の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル アクアリウム/エーハイム の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年9月11日水曜日

エーハイム2222インペラ交換!外れないスピンドルラバーに大苦戦

インペラ・スピンドル、そしてラバー。

今回は、以前故障し異音をうなるようになったエーハイム2222を修理していきたいと思います。

現在稼働中のフィルターは、代打のエーハイムエコM(2233)。インペラを交換の上、配置変更となればホースの配管も入るため、軽く見積もって30分以上。長丁場となるのが見込まれるメンテナンスを前にして、なかなかやる気が出ず、また「とある理由」もあり実行を見送っていました。

そうは言っても、ろ材にはどんどん汚れが蓄積し、流量も落ち、やがて清掃のタイミングを迎えましたので、重い腰を上げて2つまとめて解決することにしました。
当記事では、一連の作業の中でもインペラとスピンドルラバーの交換に焦点を当てて述べていきたいと思います。

なお、ここで紹介する物品は、全て自費で購入したものです。


2024年8月24日土曜日

エーハイムプロは相応の修理費用?プロ・エコ・クラのインペラ比較

エーハイム2222のスピンドルを手配したのだが

今回は、以前故障していた2222のインペラが届いたので、その話をしていきたいと思います。

え?
異音がしたのはもう2ヵ月も前じゃないかって?

そうなんです。
実は、直すか否かで考えが揺れ動いていたのです。が、ひょんなことから修理を即決することに。その経緯について述べつつ、最後に、2222、2213、2234のインペラを比較してみたいと思います。


2024年2月25日日曜日

ウールマットから考えるエーハイム何年もつの?問題:2222の場合

ややレア機種のウールマット問題

梅の花が咲き誇る季節となりました。
今回は、20年歳をそろそろ迎えるエーハイム2222で起きた、年初で最もドッキリしたお話。大げさに書けば、一瞬ですが垣間見てしまったのです。外部フィルターが突然使えなくなるという事態を。

なお、今回もほぼ読み物です。
フィルター選びの参考になればと思い、綴ってみました。


2021年2月26日金曜日

バイオメック:生物ろ過も物理ろ過もできるちょっと不遇で便利なろ材

EHEIM バイオメック レビュー

厳冬期とはいえ日に日に気温が上がり始め、そろそろ今年の春の予定を立てたくなる時期になり始めましたがいかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、ごん太です。

さて、前回はエアポンプの定番中の定番である

水作水心3Sについてのレビューを述べてみました。

そして今回も引き続きレビュー記事。
半年前サブフィルター2213を設置した際に新規購入した、、、

エーハイムバイオメックのレビューを述べていきたいと思います。


はっきりと言ってしまえば利用し始めてたかだが半年程度です。
ろ材の真価は最低でも1年程度利用してみないことにはわからないことが多いのですが、
それではごん太の記憶があいまいになってしまうこと間違いなしなので、今回は少々早めですがレビューをしてみました。

何か気になる点が後々見つかり次第この記事に追記していく予定です。
それでは軽く購入した経緯などを踏まえつつ、エーハイムバイオメックの紹介などを踏まえレビューをしていきたいと思います。

それでは続きをどうぞ。

なお、今回も長文ですので、お忙しい人は↓目次リンクよりお探しのパートへジャンプしてください。


2020年11月29日日曜日

2段ケースが魅力?エーハイムプレフィルターレビュー

グレーのケースに白いスポンジなエーハイムのプレフィルター

晩秋になり気温・気候ともに落ち着き始め、水槽内の魚や水草たちが好調になる季節を迎えますがいかがお過ごしでしょうか?

さて、前回の記事では、、、

非純正ウールマットの雄であるダイカオプションフィルターについてレビューを紹介しました。

今回も外部フィルターについての話をしていきたいと思います。
すばり、、、

エーハイム製のストレーナースポンジことプレフィルターについて

実際問題、エーハイムから発売されている「プレフィルター」と名が付く商品は複数あるのですが、今回はエコシリーズのろ材ケース上段に取り付ける方の「エーハイムプレフィルター”キット”」の話でも、「エーハイム”スポンジ”プレフィルター」の話でもなく、、、


グレーのケース内にスポンジがあり、水槽内の給水パイプに取り付けて”ストレーナースポンジ”として機能する、↑のエーハイムプレフィルターについて述べていきたいと思います。

実はこのブログを始める以前に(4~5年前)購入し一年ほど利用したことがあるのですが、とある理由で一度利用を中断していました。
(詳しくはレビューのデメリットのパートで述べます。急いでいる人は↓目次リンクより「デメリット」のパートへとジャンプしてくださいね。)

しかし、最近外部フィルターの構成変更を機に再び利用し始め、その使用感が固まったので、レビューを投稿してみた次第です。

ここで軽くレビューするならば、、、

キャラクターはテトラP1・P2フィルターと全く違いますが、その実力は10年続いているアイテムなだけありテトラのそれと比べても全く見劣りしません!

それでは続きをどうぞ!

なお、今回の記事も随分と前置きが長いですから、お忙しい人は↓目次リンクより直接パーツ&機能紹介へと飛んでくださいね!。


2020年8月5日水曜日

エーハイムサブフィルター2213の取り付けてみた!

梅雨開けたした途端、ジリジリと夏らしい気候が続きますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
どうもこんにちは。ごん太です。

前回はテトラ6in1についての利用方法やレビューを紹介しました。

最近の投稿はレビューや自作の話が多かったのですが、
今回は打って変わって、、、

サブフィルター2213の取り付ける一連の作業を写真で紹介したいと思います。
強いて言えば

「サブフィルター2213の取り付けの一部始終を写真で紹介!」

と言ったところでしょうか?。

少々日記テイストが強めな記事となっております。

なお、購入した経緯はコチラから。

それでは本文に入っていきたいと思います。