通電ランプが点灯しない?
今回は、テトラ 26℃ミニヒーター100Wにありがちなトラブルについて紹介したいと思います。
が、その前に、まずは簡単にレビューを述べておきたいと思います。
アクアリウム歴もすぐ20年目突入の主夫が、水槽の気になる知識やコツやときどき自腹で商品レビュー、さらにおまけで自作やちょっとした裏技を紹介するブログ。
今回は、テトラ 26℃ミニヒーター100Wにありがちなトラブルについて紹介したいと思います。
が、その前に、まずは簡単にレビューを述べておきたいと思います。
さて、久しぶりの投稿となります。
その原因は、HDDの破損。厄介なことに突然ブルースクリーンになるようなことはなく、最初の症状は漢字変換のもたつきからでした。やがて、ファイルの読み込みエラーを起こしはじめ、ソフトの起動も怪しいものに。ここへきてやっとツールで調べたのですが、無限に湧き出る不良セクタの山、山、山。
これはドライブ交換を要しそうな気配。しかし、クローンで手を売ってみたものの状況は好転せず。再インストールという最悪の自体となりました。
クリーンインストール自体は若いころから幾度となくしたことがあるので、わたしとしてはハードルの低い作業になるのですが、作業環境の復元にはやはり時間がかかり、最後の記事から数か月たって、やっととこさの投稿となってしまいました。
というわけで、今回は故障のお話。え? PCの話かって?
いいえ、もちろんアクアリウムネタですよ。冬の故障の鉄板といえば、そう! ヒーターです。
禍を転じて福と為すミクロソリウム・ウェンディロフが増えすぎて困った話
今回は10年以上前に経験した、わたしの中でウェンディロフを語る上で外せない出来事を読み物テイストで記していきたいと思います。
なお、当記事は過去記事より削除されたパートを修正し書き直したものとなっております。結末を知っている方は悪しからず。
今回は、USB接続のファンを利用して、冷却ファンを自作する話を述べていきたいと思います。なお、当記事は記事修正時に削除されたパートを、編纂・修正したものになります。悪しからず。また、自作と自作品の利用は、必ず自己責任でお願いします。
なお、今回紹介する物品は、全て自費で購入したものです。
今回も20年前の失敗談。プレコ水槽のエーハイム2213にサブフィルターを取り付けてみたところ、見事に詰まってしまったという話を綴っていきたいと思います。
今回は、ナチュラルフローパイプやリリィパイプなど、水流を弱める排水アクセサリの必要性について記していきたいと思います。
なお、この記事は削除した過去記事を修正したものです。悪しからず。
今回は、水草がうまく栽培できなかったときにはどうするべきか、という話を過去の失敗談を絡めて述べていきたいと思います。
時には、水草アクアはリラクゼーションになりますが、何かと気を使うことが多いのもまた事実です。慣れないうちは、取り返しのつかない失敗が生まれる頻度も高く、それが嫌で何もかもあきらめてしまうこともありがちです。
そんなお疲れ気味なアクアリストに向けて書いてみました。
今回は、水草初心者のころにわたしが起こした2連続の大失敗について、読み物風に綴っていきたいと思います。
なお、記事に登場するすべての物品は、自費で購入したものです。
また、そのすべてが20年という月日の中で販売を終えていたり、大きな変更が加えられているものばかりです。現在の商品知識で読み進めると、違和感を感じるかもしれません。悪しからず。
今回は、大磯砂の酸処理中に起きたトラブルについて、その失敗談を読み物として綴っていきたいと思います。
なお、この記事は過去記事の修正時に削除されたパートが元ネタとなっています。どこかで目にした方もおられるかもしれません。悪しからず。
今回は、ソイルが水を軟水にする理由について。
ほぼ化学の話であり、突き詰めていくと奥が深いことですので、要点だけを述べていきたいと思います。それでも、少しばかり難しい内容となっていますので、好奇心のある方向けとなっております。なお、今回も削除した過去から使えそうなパートを修正したものとなっております。悪しからず。
今回は、ソイルは消耗品だという話をしていきたいと思います。
今や水草栽培で、なくてはならないこの底砂ですが、いかにして崩れ、軟水化能力が低下していくのか述べていきます。水草アクアリストには今さらの話であるため、どちらかといえば初心者の方向けの記事となっています。
なお、当記事は削除された過去記事より使えそうなパートを、大幅に加筆し修正したものとなっています。悪しからず。
この記事は削除した過去記事を編纂・修正したものです。
さて、今回は外部フィルターでは避けて通れない「呼び水」について述べていきたいと思います。おっちょこちょいな性格が災いしてか、おかげさまで(?)今までにおいて最低5回は「水槽の美味しい水」を頂戴したことがあります。
しかし、サイフォンの原理にのっとった、絶対に口の中に水が入らない方法がありますので、この記事ではそれについて紹介していきたいと思います。
なお、サイフォンの原理について詳しい説明はこちらからご覧ください。また、この記事は半分ほど読み物となっております。あしからず。
今回はサイフォンの原理について。
実は、前回の呼び水の話で使うはずのものだったのですが、実際に挿入してみると予想以上に文字数が多く、泣く泣く断念し、1つの記事として仕立てたものです。
なお、物理系ではない人間がサイフォンの原理を説明するという無理難題に挑戦しているため、ざっくりとした説明しかできておりませんし、誤りがあるかもしれません。悪しからず。
この記事は、削除した過去記事を、編纂・修正したものです。
今回は、呼び水についてのお話です。
そもそも、上部や外掛けでは、ほぼ馴染みがないこの行為。初めて外部フィルターを手にした99%の人が理解していないと言っても過言ではありません。かく言うわたしも、エーハイムエコの特徴である呼び水ハンドルを無視して、水もためずにコンセントに差し込んだ初心者の1人でした。
もちろん、それ以上のことをやらかしたこともあります。
この記事は、呼び水ができない、呼び水ができても通水しないという人のために作成したものです。
なお、呼び水もしくはその補助を電子制御で行うような機種は、当方が挙動を把握するのが不可能のため、この記事の対象から除外します。
また、当記事に関する一切の質問は受け付けません。悪しからず。
また、問題発生中なら当記事など読まずに、メーカーサポートへ問い合わせをすることが解決への近道だということを、冒頭にて助言しておきたいと思います。
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(初めての外部フィルターは旧エコS:2231) |
今回はろ材ネットのお話。
過去記事修正時に削除されたパートを編纂・修正の上、読み物半分、解説半分として投稿します。
なお、当記事で紹介する物品は全て自費で購入したものです。
過去記事から削除したパートに手を加えてお届けします。
今回は、エーハイム2213のフィルターケースで用いるろ材固定盤とろ材コンテナについて述べていきたいと思います。
フィルター内部で用いるこの新旧2種類のパーツ、果たしてどちらが便利なのか? ろ過性能が上がるのか? 実際の利用経験をもとに紹介していきたいと思います。
なお、当記事で紹介する物品は、全て自費で購入したものです。
今回も過去記事より、注意喚起として使えそうな部分を加筆修正してお届けします。
半分解説、半分読み物ですが、最後までお付き合いいただければと思います。
なお、今回登場する物品は、すべて自費で購入したものです。
過去記事の修正中に削除したパートが、季節ネタとして十分使えるものでしたので、修正した上で投稿したいと思います。
今回は、以前故障し異音をうなるようになったエーハイム2222を修理していきたいと思います。
現在稼働中のフィルターは、代打のエーハイムエコM(2233)。インペラを交換の上、配置変更となればホースの配管も入るため、軽く見積もって30分以上。長丁場となるのが見込まれるメンテナンスを前にして、なかなかやる気が出ず、また「とある理由」もあり実行を見送っていました。
そうは言っても、ろ材にはどんどん汚れが蓄積し、流量も落ち、やがて清掃のタイミングを迎えましたので、重い腰を上げて2つまとめて解決することにしました。
当記事では、一連の作業の中でもインペラとスピンドルラバーの交換に焦点を当てて述べていきたいと思います。
なお、ここで紹介する物品は、全て自費で購入したものです。