玉ウキを敏感にして使う!
今回は小物釣り(オイカワ、ウグイ、カワムツ)の玉ウキについてのお話。
なお、時速100匹といような、ガチ釣り系の記事ではありません。悪しからず。
さて、ハヤ・ハエと言われる淡水魚ですが、彼らをアクアリウム用語に置き換えれば日本淡水魚と呼ばれ、立派な飼育対象魚となります。うまくベビーサイズを捕獲できれば、十分飼育可能なワケでありまして、1粒で2度おいしい癒しの釣りとなるわけです。
アクアリウム歴もすぐ20年目突入の主夫が、水槽の気になる知識やコツやときどき自腹で商品レビュー、さらにおまけで自作やちょっとした裏技を紹介するブログ。
今回は小物釣り(オイカワ、ウグイ、カワムツ)の玉ウキについてのお話。
なお、時速100匹といような、ガチ釣り系の記事ではありません。悪しからず。
さて、ハヤ・ハエと言われる淡水魚ですが、彼らをアクアリウム用語に置き換えれば日本淡水魚と呼ばれ、立派な飼育対象魚となります。うまくベビーサイズを捕獲できれば、十分飼育可能なワケでありまして、1粒で2度おいしい癒しの釣りとなるわけです。
待ちに待ったGW。
時間たっぷりの休暇、何に使う?
水槽の夏対策でしょ!
というわけで、今回は……(毎年書いているような気がしますが)――、アクアリウムの夏対策がゴールデンウイークから始めよう! というお話。
この記事では、GWに行うべき夏対策を紹介していきたいと思います。
この記事は文章メインの前後編の後編。なおほぼ「読み物」となります。
前回は油膜の原因や対処方法について。今回は、わたしが油膜そのものを問題視しなくなった、とある体験をした日について述べていきたいと思います。
この記事は文章メインの前後編。ほぼ「読み物」となります。
さて、これは今から、15年以上前の話となります。
初めての陽性植物。買ったばかりのCO2ボンベ、パレングラスにカウンターをセットして、底には流行りのADAのアマゾニア。そしてテトラのイニシャルスティックに鉄分肥料。
よし! 道具は全て揃えた。
まだ、通販でアクアリウムグッズを買うなんて信じられなかった時代。国道沿いの今はなき有名店でいくばくかの水草を購入し、大急ぎで帰宅し手早く植栽し終えます。夢はヘアーグラスの大草原。それがいかに難儀なことであろうとは全く知らず……。
フフフン、ソイルの濁りが取れた明日の朝が楽しみだ!
そして、奴らはやってきたのです。
(黒ひげではありません)
プレコ。原色を配した鮮やかなボディを持つアマゾン原産の魚です。
トランスルーグラスキャットにサカサナマズ、なにかと変わった子が多いナマズの仲間。プレコもその1つで、ガラス面や流木に生えたコケをなめて削り取る摩訶不思議な熱帯魚の一つです。
ここに前景草を植えたいんだが! 水面の葉に阻まれ光量不足と水上葉ブースター
あの夏見た、渓流のみなもに波うつ水草を再現したい。
心に決めてレイアウトのチェンジを敢行したのはもう去年。かれこれ半年以上にわたり、セキショウモとテンプルプランツで水草揺らめく水景を目指しています。
梅の花が咲き誇る季節となりました。
今回は、20年歳をそろそろ迎えるエーハイム2222で起きた、年初で最もドッキリしたお話。大げさに書けば、一瞬ですが垣間見てしまったのです。外部フィルターが突然使えなくなるという事態を。
なお、今回もほぼ読み物です。
フィルター選びの参考になればと思い、綴ってみました。
どうもこんにちは。ごん太です。
最近は、削除した過去記事の中から内容が普遍的なものについて、加筆修正したうえでお届けしております。
さて、アクアリストがフィルターの仕組みや立ち上げの成行きを知るうえで、必須知識となるのが硝化サイクル。今回はそのスタート地点である、 アンモニアの生まれ方と行方について述べていきたいと思います。
成人の日も終わり、街角から正月モードが抜けつつある今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。こんにちは。ごん太です。
さて、今回も過去に削除した物の中から、テーマが普遍的なものを選び、加筆修正してお届けしたと思います。というわけで、今回もほぼヨミモノ。
前回、「初心者さんは水量が多い方がいい。でも、重量もあるのでよく考えて!」という記事を投稿しました。今回は、その続きとも言える内容です。水槽の体積(容積)と表面積について述べていきます。
大きな水槽は冷えづらい? 小さな水槽は冷えやすい?
そんな理屈をベルグマンの法則に絡めつつ話していきたいと思います。
どうもこんにちは、ごん太です。
今回も削除した過去記事から、普遍的なテーマを加筆修正した上で投稿してみたいと思います。今回のテーマはズバリ……、
60cm規格水槽は誰にでもお勧めできるのか?
これについて述べていきたいと思います。
水量も程よく、器具のラインナップも充実、値段も安いといいことづくめの60cm水槽。初心者さんならコレと言われていたこともあり、それを反映するようホームセンターには縁あり水槽に投げ込み式フィルターを組み合わせた金魚セットがずらずらと並べられていた時代がありました。しかし、それはわたしが水槽を知った遠いある日の話。
近年ますます現代人のライフスタイルは多様化しており、アクアリウムは今や男性だけの物では無くなりつつあります。生き方はもちろん、趣味にも多様性をもたらしているのはネットやSNSをはじめとした幾千万の情報源。人に教わらなくても本を見なくても、スマホを使えば、ほぼ正解に近い答えを知れる時代を迎えつつあるのです。
そのような背景があるため、古来(?)より信仰されている60cm規格水槽激推しについて、改めて考え直してみる頃合いではないかと思い、このような記事を書くことにしました。
どうも、こんにちは。ごん太です。
今回からときおり、過去に削除した記事の中から、普遍的な物について加筆修正した上で投稿していきます。正直なはなし、このようなモノを書いてもウケは大変によろしくないのですが、誰かのお助けになればと思い掲載することにしました。
今回は、水槽管理に大切な濃度計算の1つ、比例式と希釈についてです。
濃度とはなんぞや? その概要からアクアリウムにおける活用方法(比例式と希釈)まで紹介していきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
すっかり寒くなってきましたが、いかがでしょうか。
どうも、こんにちは。ごん太です。
今回は、前回紹介した川の小物ルアーゲームの苦労話……ならぬは愚痴。
前回のようなフワっとした話ではなく、リアル初心者が経験したことを忖度なく記していきたいと思います。
すっかり冷え込んできましたが、いかがお過ごしでしょうか。
どうもこんにちは、ごん太です。
今回は、久々ではありますが釣りの話をしていきたいと思います。
題して、「アクア歴ほぼ20年な釣り初心者が感じた淡水小物ルアーゲームの魅力」。
近年、ウグイング、カワムツング、チャビングなどという呼称を聞くようになりました。ハヤ(ハエ)と呼ばれる淡水魚のうちオイカワを除いたウグイ、カワムツ、アブラハヤの3魚種をターゲットとしたルアーゲーム(=ルアーで釣ること)であり、これは初心者向けの釣りだと言われています。彼らはどこにでも生息しており、小型ルアーによく反応するからです。
そんな釣り系メディアのウマイ話に乗せられて、一年前の夏に初めて本格的なスピニングリールを持った釣り初心者のわたしも、すっかり夕方が寒くなるようになった11月中旬をもって2シーズン目を終えようとしています。
初めてカーボンロッドを手に取って盛大にてんぷらキャストをしたあの日から、今では曲がりなりにもポイントを絞った釣りができるようになりました。そんな超ド初心者でも経験を積む中で、あれやこれやと楽しいと感じることもあれば、つらいと感じることも多々ありました。今回は、アクア歴そろそろ20年な釣り初心者視点で、このルアーゲームの魅力を紹介していきたいと思います。
水温計とのにらめっこの日々もまた来年。朝晩は冷え込み、すっかり季節は秋になりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
どうもこんにちは、ごん太です。
さて、今回はいつぞやセキショウモと一緒に植えたテンプルプラント・ナローリーフについてお話したいと思います。
過去記事を見てみると育て始めたのは2023年7月でそろそろ3か月目。だんだんと性質も分かりはじめ、話のネタもたまってきたので、この水草の特徴について紹介していきたいと思います。
テレビはしきりに「今年は異常気象」と訴えていますが、桜の葉が落ちはじめてほのかに秋の気配が漂い始めています今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回はセキショウモのお話。
思い返せば、初めて導入したのは2017年のこと。失敗の連続でした。
根にオモリを巻いて生長を妨げてみたり、うまくいき始めたかと思えばスネール対策で炭酸水に浸け込んで枯らしてみたり。
ほろ苦い思い出があります。
あれから、6年ぶり再会。
リベンジを誓った栽培もなんとか軌道に乗ったので、いままでの経験をもとにセキショウモを紹介していこうと思います。
残暑が厳しい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
どうもこんにちは、ごん太です。
そんなわたしは、今年の夏はすっかり体調を盛大に崩してダウン。多くの人が楽しく遊んでいるであろうこの期間、記事の投稿はおろか思い出すら残ることのないぼんやりとした日々を送っていました。
それでも、みんなに毎日はやってきます。必然的に家事も生まれます。
こんな時こそアクアリウム。
燦燦と降り注ぐ光。青々とした水草たち。体力がなくとも見ているだけで、本物の自然の中に埋もれたかのように時間を忘れてしまいます。
が、よくよく水槽を覗いてみると……
ハッ、CO2が切れている!?
そもそもバテバテのこの体。生活必需品以外の買い物で、外出する体力気力はありません。
灼熱の太陽の下で、CO2ボンベを売っている隣町まで移動するなんて到底不可能。
どうしよう……?
なら通販でしょ!
というお話を、CO2ボンベのレビューをしつつ述べていきたいと思います。
すっかり子供たちは夏休みに突入。どこに行くにも、いままでの賑わいが戻りつつある今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。どうもこんにちは。ごん太です。
今回はタイトルの通り、
アクロトライアングルを専用ライトスタンドで吊り上げたので、その様子を紹介していきたいと思います。
なお詳しいレビューは後日投稿する予定です。
七夕も終わり、子供たちが夏休みの計画に夢を見る季節となりました。
どうも、こんにちは。ごん太です。
先日、早朝に里川でヤマメ釣りをする機会に恵まれました。
朝霧にウグイスの鳴き声に囲まれた水辺。川虫を捕ろうと足元を覗けば、朝焼けの紫に包まれサワサワとなびく水草たち。しばし竿を振るのを止めて見入ってしまいました。
さて、自粛ムードは徐々に薄まりつつあり、抑圧されていた物欲も解放気味な今日。なにか新しいことがしたい! という気持ちが自然に生まれても我慢で先送りする日々は、少しずつですが終焉を迎えつつあります。
わたしは……といいますと、何をするにも家に帰ってからもあの水景が焼き付いたまま。このまま瞼の裏で反芻するように何度も楽しんでもいいのですが、せっかくですので我が家の水辺にインスピレーションを投影したいところ。
そこで、完全再現は無理にしても、水槽の雰囲気を寄せてみることにしてみました。
というわけで……
今回は山あいの小さな里で目にした水景を目指す第一歩として、通販で水草をお迎えした、アクアリストの【とある日】を紹介していきたいと思います。
早い地域ではセミが鳴き始める時期となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて、
前回
は頑固にこびり付いたプラスチックのパイプの水垢を、クエン酸で溶かして綺麗にするというお話でした。
ほとんどは溶け、分厚く張り付いてざらついた部分もボロボロと崩れるように除去することができました。
その時にふと思ったのが、
これ、ガラス蓋もいけるのでは?
というわけで、論より証拠。
今回は、水槽の天井にできたガビガビを、クエン酸で溶かせないか実験をしてみることにしました。
梅雨に入り、一日ごとに冷却ファンが動く回数が増えていますが、いかがお過ごしでしょうか?
どうもこんにちは。ごん太です。
さて、前回投稿した記事は、夏対策についてのお話。
ファンからカーテンまで、毎年している水温対策をアレコレと述べてみました。
実は今回の投稿を書くにあたっての直接的なきっかけは前回のとある部分。
そこに、とーっても気になる写真があったのです!
それがこちら。
はい。
この排水パイプの頭についている白いやつ。
ミズアカです。
というわけで、今回は、エーハイムのプラパイプにこびりついた水垢。
こいつをクエン酸で除去するお話をしていきたいと思います。
それでは、早速作業していきましょう!
ゴールデンウイークも終わり、日中の最高気温が25℃を超え、歩くと薄っすら汗ばむ日も増えてきましたがいかがお過ごしでしょうか?
さて、今年も水槽の夏対策をする季節になりました。
わたしも今しがた、迫りくる猛暑を乗り切るために、様々なグッズを設置したところです。というわけで、今回は……
夏場の水温対策のポイントを述べつつ、
我が家で行った夏対策を写真でお見せしたいと思います。
3~5月は長期休暇に新学期新生活と、何かとアクアリウムを始めやすいタイミングが盛りだくさん。しかし、これから初心者さんに立ちはだかるのは、真夏の高水温という高い壁。
何事も早め早めに準備しておいた方が、知識を吸収する時間もあり心に余裕もでき、大きなトラブルにもなりづらくおすすめです。
というわけで、今回は要所を押さえつつ、夏対策を述べていきたいと思います。
ゴールデンウイーク。それはテンションアゲアゲな日々。しかし、もしかするとアクアリウムを嗜むような人は、GWでの人々の浮かれっぷりで疲れてしまう季節なのかもしれません。
というわけで、どうも、こんにちは。ごん太です。
今年も、大型連休からの五月病に要注意な時期になりました。
実のところわたしも連休は、みんなで外出して高揚感を共有するタイプではなく、ゆったりまったり自宅にこもり、日ごろの疲れを癒したい派。こんなときこそ水槽の前に陣どり、視界いっぱい水景をつまみにして、ゆっくりと洋酒を飲むに限るのです。
が、アクアリウム用のライトって明るすぎる! そもそも、アクア用LEDライトは水草育成用もしくは観賞用。
酒のつまみとなるように作られてはいません。
そうは言っても、ゆっくりと一杯やれるムーディーなライティングが欲しい。
月夜に照らされる夜の水草が見たい!
餌を求め、暗闇の中モゾモゾ動くプレコの姿に見とれたい(わたしだけか?)
そこで、勇んで【自腹購入】してきましたのは、ダイソーのリモコンライトイルミネーション!
しかしながら、そもそもこのライト非防水(マヂカ)。
泣く泣く水槽周りの利用は諦めることに。しかし、サイズ感と操作性が良好なこのライト。
そこで思いついたのが、ゴッチャリとした配管。暗くて狭いのに重要機器のひしめく【かの場所】。
そう、水槽台内部!
というわけで、次パートより製品の説明をしつつ、水槽周りで使ってみたレビューを述べていきたいと思います。
楽しみにしていた花見も終わり、もうすでにゴールデンウイークが待ち遠しい今日この頃。いかがお過ごしでしょうか?
どうもこんにちは、ごん太です。
さて今回は、これから迎えることになる初夏、梅雨、そして真夏。熱帯魚でも水温が厳しい季節に是非準備しておきたい、夏対策の基本のキ。
ニチドウのデジタル水温計、【マルチ水温計CT】のレビューをしていきたいと思います。
さて、↓こちらは旧製品のニチドウ マルチ水温計。
購入してから7年経過しようとしています。一度も故障することなく今日も静かに水温を指し示してくれています。
しかし、ひょんなことから、この旧製品を自費で「マルチ水温計CT」に交換することになりました。レビューの前にまずは、話の経緯を述べていきたいと思います。
GWに向けて予定を立て始める季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回はコントロソイルを10L分を手違いで購入したので、そのお話をしていきたいと思います。
え? ソイル10Lってどれぐらいかって?
そう! それなんです……。
お米5kg・10kg。砂糖1kg、小麦粉1kgならパット量が思いつく人も多いでしょう。しかし、相手はkgではなく容積(リットル)。
ソイル10Lってどれぐらいの量?
どのサイズの水槽向けの商品なの?
わたしの失敗を他者の経験値となればという思いで、他愛もないお話をしていきたいと思います。
なお、購入してから数か月後に、当記事用の写真を撮影しております。
もともと、ブログの記事にする予定がなかったためです。そのため数回利用した後の写真となっており、中身が減り重量感やサイズ感に若干の違いが出ています。以上の点をご容赦ください。
すっかり桜も満開となり、新生活をスタートする人、それを支える人、さらには迎える人と、何かと忙しい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
どうも、こんにちは。ごん太です
さて、今回はショップ巡りで見つけた、草食底物用の餌を紹介したいと思います。
その名も……
キョーリン ミニアルジーウエハー
22g入りの小袋で約240円でしたが……
どこからどう見ても、キョーリン ひかりクレストプレコのプチサイズ。
1円玉サイズがすっかり定番化しているプレコタブレット。
大型・中型プレコには良いのかもしれませんが、小型の飼育者は給餌毎に餌を割らねばならずなんとも面倒。
当サイトでも、100均の折り畳みナイフでプレコタブレットを半分に割ってみた! なんて、マニアックすぎてどうしようもない記事を書くほどです。
その状況下での、パッケージの黄色く縁取りされた「mini」という文字。まさしく渡りに船とはこのことではありませんか!?
表の能書きや裏面の説明書きもろくに見ずに買い物かごに突っ込み、気が付けば【自腹】でお会計を済ませたあとでした……。
桜は開花し、これから始まる春に心躍らせる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
どうもこんにちは。ごん太です。
さて、今回は……
ダイソーのシリコンチューブを購入しましたので、取り付けの一部始終を紹介しつつ、サラリとレビューしていきたいと思います。
たかだ100円、されど100円。
得意な便利グッズもさることながら、商品の品質は昔と比べると遥かに向上。近年では安かろう悪かろうの領域から脱し、新たなる次元へ移行しつつあります。
その代表格こそがダイソー、からのシリコンチューブ。
その詳細はいかに?
道端に菜の花が咲き、春本番までもう少しですが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、つい先日、久々のショップ巡りをしてきました。
以前よりも外出を良しとする気運も強まってきた今日この頃、わたしも満を持して近隣の大都市で新たなアクアなグッズを求めさまよってきたのです。
その時にたまたま目に入ったのが、いつものFlexの「こけとりスクレーパー」。
未知の物を求めている時こそ、既知のアイテムが気になってしまうのはよくあること。わたしがこのFlexのスクレーパーと出会ってからもうすぐ二十年となります。
近年、ADAのプロレイザーはじめ様々な物が販売されるようになりましたが、昔はスクレーパーといえばこれでした。
毎週のようにコケをそぎ落としに使われるこの道具。わたしの物は未だ壊れる気配はありません。
……が、20年という重みはさすがあるようで、わずかではありますが経年劣化してきたのを出先で思い出したのです。
結局はそれが気になり、アクアグッズ漁りもそこそこに、これ手に取り帰宅することにしました。
というわけで、今回はFlexのスクレーパーをレビューしてきたいと思います。
梅が開花し、桜の蕾も色味を増す季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて、今回はプレタブを……
100均グッズ割るっ!
ただそれだけ。プレコ飼育者向けな幅の狭い記事です。
特段掘り下げる部分もなければ、長文にするような深い話でもありません。
ササっと短文で一部始終を紹介していきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
2月。一年の1/12が過ぎ去ってしまった事実をなかなか受け入れられない今日この頃。皆さんいかがおすごしでしょうか?
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて前回は……
アクア歴十数年のわたしの悩みを織り交ぜつつ、説明していきました。
今回は、前回登場しながらも紹介しきれなかった……
エヴァリス プリセットオートヒーターAR100。
(45cm規格水槽用 100W オートヒーター)
について、マトを絞って話してきたいと思います。
さて、アクアリウム器具の中でもヒーター、とりわけ温度固定でサーモスタット内蔵とも呼べるオートヒーターは、構造が実にシンプル。それゆえセールスポイントに決め手がなく、どれを選べばいいのか悩みやすくもあります。
まず前半では、購入したエヴァリス製ヒーターについて、写真を併用しつつ紹介していきます。
さらに記事後半では話をヒーター全般に広げ、「魔境」ともいえる各社ラインアップ、わたしがあえてそう呼ぶ理由について、述べていきたいと思います。
どんどん気温も下がり、真冬らしくなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて、前回は水草の機器のお話。
CO2カウンターのジレンマを絡めつつ、レビューをしてみました。そして今回は、水槽のヒーターのお話。
つい最近、数年ぶりにヒーター交換をしました。
そこで今回は……、
「ヒーターどれ選べばいいのっ!?」
ということでお困りの初心者さんに向けて、その時の考察を元にアレコレと述べていきたいと思います。
なお、本文にて白点病について触れますが、当方獣医師ではございません。質問に対する返答は差し控えさせていただいております。あしからず。
また、魚の病気については、人間、畜産、ペットなどと違い、専門的な知識と経験をもち誰でも相談できる「有資格者」が圧倒的に少く、おいそれと巡り合えないのが現状です。
魚の治療・看病の際は多角的に情報を収集し、必ずご自身の責任のもとで行ってください。
正月が過ぎていよいよ冬は架橋。加温前提のアクアリウムはますます水温が安定し、魚や水草が最盛期を迎えつつある今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
どうもこんにちは。ごん太です。
前回はグルテン餌で清流釣りについてでしたが、今回はいつも通りの水槽のお話。
今回は……
WATER PLANT メタルCO2カウンターを入手・交換しましたので、こちらのレビューしていきたいと思います。
また、記事文中にてガラス製CO2カウンターへの水の入れ方も説明していきたいと思います。
補充方法を手早く知りたい方は、コチラから該当箇所へジャンプしていただけます。
さて、何かと高額になりがちなCO2機器。レギュレーターやスピードコントローラー、さらにうっかりミスで破損さえしなければカウンターは、値段にたがわず長持ちであることが多いです。
今回の記事で撤去となったCO2カウンターは、ガラス製でシンプルながら綺麗な曲線がお気に入りだった物。しかし、購入してから10年以上経っており劣化も著しく、交換することにしました。
どうも、こんにちは。ごん太です。
前回は……
今回のテーマは打って変わって清流釣り。
オイカワやウグイ、さらにはカワムツと呼ばれる清流の小物たちの、釣り餌についてのお話です。
さて、本来この釣りではヤマベチューブ※やサシなど定番の餌があるのですが……
あえて今回は、練り餌(グルテン餌)で釣ってみた!
という話を記していきます。
※正式名はヤマベチューブハエ
わたしが子供のころは、清流魚を釣るなら安くて良くアタリが出て、冷蔵庫に入れずに済む(=母親に叱られない!!)、コイ用やへらぶな用などの練り餌が、子供を含む初心者の定番だったように思います。
しかし現在では、混ぜるタイプの練り餌で清流の小物を釣るという話は、ずいぶんとネット上に少ないように感じられます。
と言いますのも、そもそも清流の小物向けとして、すでに練ってありチューブから出せば手も汚さずに使えるヤマベチューブや多種多様な固形人工釣り餌などが、数多く販売されているからです。わざわざ混ぜなくても良く釣れる餌がある以上、自分で作るタイプの練り餌なんて使うことはごく稀であり、多くの人にはほとんど使う必要性がありません。
が……どうやら、「ごく稀」な事態となったため、せっかくなのでブログ上に事の成り行きをまとめ、さらに後半では実釣を日記テイストで記してみた次第です。
さて、当記事はアクアリウム歴十数年の、「釣り初心者」が書いたものです。
水槽の延長線上にある、自然観察&ゆったりまったり清流釣り路線のお話となっています。
時速100匹とか、自慢の手作り仕掛けとか、そういうプロフェッショナルな話では決してありません。
そのあたりの「ハエ釣り競技」のガチな内容は、釣り系のサイトさんにお任せしたいと思います。悪しからず。
冬至が近づき、朝夕窓から届く低い日射しが水槽を照らし、コケが勢いづく季節になりましたがいかがお過ごしでしょうか?
どうもこんにちは。ごん太です。
前回は、
植物好きの憧れ、牧野植物園を見学。その旅日記を投稿しました。
今回はサブタイトルの通り、古いCO2カウンターを交換したので、その取り付けついでに……
小型ボンベで利用する器具と、組み方を説明してみようと思います。
二酸化炭素を添加するにあたり、初めて手にするであろうこのサイズのボンベ。しかし、エアレーションとは見れば見るほど違う構造に、戸惑うことも多いと思います。今回はそんな小型ボンベと周辺器具について、なるべくわかりやすく記していきたいと思います。
季節は秋から冬に向け、足音を立てて動き出しましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
こんにちは。ごん太です。
さて、前回は……
ポータブル電源で、短時間の停電を乗り切った時のお話をしました。
今回はちょっと話をアクアリウムから逸らし、
高知県立牧野植物園に行ってきましたので、
園内の写真を交えつつ旅行記を綴っていきたいと思います。
南の海上で台風が多発しており、残暑厳しい季節となっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
どうもこんにちは。ごん太です。
さて、前回は 5000円で購入できるCO2ディフューザーの話をしました。
今回は、我が家に工事による 停電 が起きるようなので、
昨今もてはやされているポータブル電源で、やり過ごした体験談をしていきます。
それでは目次に続きまして、本文へと入ってきます。
続きをどうぞ!
夏を待ち焦がれ初々しく羽化していったセミ達も、今やどこか物悲し気に鳴く季節となりました。
どうも、こんちわ。ごん太です。
前回は……
外部フィルターのメンテナンスと言えばろ材清掃ですが、通水路の掃除も〝それなりに〟やる意味がある! という記事を投稿しました。
さて、今回ですは……
CO2レギュレーターをグリーンズR403に交換しました!!
その作業の紹介と、レビューを述べていきたいと思います。
密林で海外製のレギュレーターが、安価に販売されるようになって久しいです。
しかし、高圧なCO2ボンベと直接つなぐ物は、やはり日本の会社で扱っている物が一番かな……というのがわたしの感想です。
また、グリーンズR403なら……
取り付けるオプションも豊富という利点もあります。
というわけで、詳しい話は、目次の後に続きます。
続きをどうぞ!
梅雨が唐突に終わり、30℃をたやすく越える日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
どうも、こんにちわ。ごん太です。
前回は当サイトとしては脱線も大脱線、
清流の小物釣りの話をしました。
いま、川は夏を迎えています。魚たちの活性も高く、アクアリストでも手軽に釣れる季節です。タンクメイトの確保や観察目的として、出向いてみてはいかがでしょうか?
さて、今回は……
パイプ清掃の話を、一部始終写真で紹介しながら述べていきたいと思います。
それは、こんな感じの道具を購入したからです。
外部フィルターの掃除はろ材洗浄だけでいい?
いえいえ、パイプを綺麗にする効果は、見た目以外にもあるのです。
というわけで、さっそくではありますが、本題へと入っていきます。
続きをどうぞ!
どうも、こんにちは。ごん太です。
今年もGWも終わり梅雨前線が近づき始め、はっきりとしない天気が続いていますが、いかがおすごしでしょうか?
さて、当サイトはアクアリウム系ブログであります。
が、今回は、ちょっと脱線しまして、釣りの話をしていきたいと思います。
と言いますのも、ひょんなことから、久しぶりに竿を片手に川に通っていますので、その体験を踏まえて、
アクアリストさん向けに、釣り初心者ごん太の失敗談を交えつつ、清流釣りと清流魚(日本淡水魚)の写真を紹介していきたいと思います。
ニッタン(日本淡水魚)好きな人が、最初の一匹を釣れるお手伝いができたらな……という、釣りの基本的な部分のお話でございます。
決して、釣り人向けの本格的な記事ではありません。
当然、時速100匹とかそういう話でもございません。
餅は餅屋です。
本格的な釣り情報をお求めな人は、釣り系のサイトへ足を運んでくださいな。
また……
釣りはどうでもいい! オイカワ、ウグイ、カワムツの姿が見たいんだ!!
という人は、お手数ですが↓目次リンクより、最後のパートへジャンプしてください。
というわけで、目次に続きまして、本文へと入っていきます。
どうも、こんにちは。
ごん太です。
GWを迎え、そろそろ水槽の夏対策を考え始める季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
さて前回まで、
ピカピカなタンクにするだけで、水景の見え方が全く変わり、ハッとさせられる。
値段次第となところもありますが、費用対効果の高いお勧めのメンテナンス!
……という話だったかと思います。
今回は……
プレコの餌の1つ、テトラ プレコについて。
2カ月ほど利用しましたので、給餌経験をもとにレビューしてみたいと思います。
というわけで、久しぶりにプレコについて綴っていきます。
なお、この記事に、餌付けについての内容は、一切ございません。
そのため、既に安定して飼育している人向けの、記事となっております。
それでは、目次に続きまして本文へと入っていきます。
続きをどうぞ!
※
なお当サイトは目次のリンクを使うと、お目当てのパートへ一っ飛びできます。
お忙しい人は是非ご利用ください。
暖かいと思ったらいきなり真冬。三寒四温な季節が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうが?
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて、前回は
という記事を投稿しました。
ごん太が初心者の時には、そんな便利な物はなかったように、記憶しています。
(ネットの情報なんて、ごく限られていた時代ですからね!)
それでも最近、それらの道具はスクリーンを張り付けるなら、必須の物となりつつあります。
ならば、昔の知恵と経験でどこまで頑張れるのか?
と、ちょっとした対抗心から生まれた話だったワケです。
さて、今回もいつもの「レビュー」でもなく「方法論」的な記事でなく、
水槽交換体験記を綴っていきたいと思います。
春休みにGW。水槽の作業をするタイミングが多い今日この頃。
本文中で詳しく述べますが、廉価な水槽においてその交換は、値段の割に作業終了後の満足度がとても高いメンテナンスの一つです。
もちろん、1万、2万とするハイグレードなアクアリウムタンクでは、なかなかそのようなチャンスがないのは、ごんたも重々承知です。
それでも、もし、今お手持ちの物が廉価で、4、5年経過しているのなら、まったく同じ程度の価格の新品に交換してみてはいかがでしょうか?
驚くほど水景が美しくなるはずです。
とまぁ、水槽交換の作業を紹介しつつ、最後にそのようにお勧めする理由を述べていきたいと思います。
お休み期間中に、タンク交換をする予定のアクアリストさんの参考になれば幸いです。
それでは、本文へと入っていきます。
続きをどうぞ!
なお、今回、水槽の傷を見せたいがために、水槽の前面のガラスをあえて掃除せずに写真を撮影してあります。一部写真が見づらくなっております。悪しからず。
どうもこんにちは、ごん太です。
さて、突然ですが、新しい45cm規格水槽を買いました。
今回はこれに、バックスクリーンを貼り付けていきます。
もちろん、それだけでは記事として面白くないので……
霧吹きなし、ゴムヘラなしで作業していきたいと思います。
当然、それらはあった方が、より簡単です。
しかし、定規とカッターナイフがあれば、実はスプレーボトルやスクレーパーがなくても、綺麗に付けられるのです。(そもそも、昔はそんな気の利いたセット品なんて、売っていませんでした……。)
ただし、手先が器用でない人や、そもそも貼り付けに不慣れな人は、失敗する可能性が十分にあります。
技量や経験に見合った、道具や方法を選びましょう。
それでは本文へと入っていきます。続きをどうぞ!
※なお、今回の記事も長めの文章となっております。忙しい人は下目次リンクより、お目当てのパートにジャンプしてくださいね。ネット上では飛べない目次もありますが、うちのは飛べますので是非ご利用ください。
真冬ながらも水温は安定し、水槽の中の小さな命たちが、平穏に暮らせる季節となりました。いかがお過ごしでしょうか。
どうもこんにちは。ごん太です。
さて、前回はADAのブライティ・ニュートラルKのレビューをしてみました。
カリウム肥料というものは大変奥が深く、かなりの長文となってしまいました。今回は、同じカリウムでも固形肥料。
テトラ イニシャルスティックについて。
なるべく奥に分け入らずに、話をしようと思います。
まずは、この話の経緯について、次いでパッケージの紹介、最後に使用感を記していきます。それでは続きをどうぞ!
なお、当記事は↓目次リンクより、お好きな章へとジャンプできます。
お忙しい人は、是非ご利用ください。
夜のキンと冷えた空気と静けさが、いかにも新年らしく感じられる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
どうも、こんにちわ。ごん太です。
やはり良い物は良く、今までの経験や気持ちを文章に置き換える際にも、澱みなくすらすらと形になり、ついつい話が長くなってしまいました。
今回は、ADAより発売されているカリウム添加剤。
グリーンブライティ・ニュートラルKについて、述べて行きたいと思います。
同社のグリーンブライティ・ミネラルを利用していたのですが、これがすこぶる良かったので、続けてカリウム液肥も購入してみた次第です。今回はこの肥料について、水草が生長するために必要な要素の話を織り交ぜつつ、レビューを進めていきたいと思います。
いつもの当サイトの記事らしく、半分読み物、半分レビューとなっております。
お忙しい人は、↓目次リンクよりお目当てのパートにジャンプしてください。
時は金なりなのです。
それでは、目次、サイト内リンクに続きまして、本文へと入っていきます。
続きをどうぞ!
どうも、こんにちは。ごん太です。
どっぷり暮れた夜空と、ライティングのコントラストが美しい季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
前回はADAから販売されています、微量要素・多量要素を添加できる
今回は、久々に我が家のとある掃除道具を買い換えましたので、そのレビューをしていきたいと思います。
その水槽用掃除道具とは……
水作プロホース!
まずは水作プロホースを購入したいきさつについて。次いでパッケージ紹介と組み立て、さらには実際の利用方法。そして最後にメリット・デメリットについて述べていきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
なお、当サイトの目次は、本文中の各パートにリンクしています。
お忙しい人は、↓目次リンクよりお目当てのパートへジャンプしてください。
時は金なりなのです。
少しずつ冬の足音が聞こえはじめる季節になりました。そろそろヒーターの点検など冬の準備に取り掛かるタイミングですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
前回から少し期間が開いてしまいましたが、前回の投稿では……
キョーリンネオプロスという餌のごくごく簡単なレビューをしてみました。
さて、今回は……
ADAより販売されています、グリーンブライティ・ミネラルの話をしていきたいと思います。
本来、レビューというものは、客観的もしくはそれに近いデータに基づいて話を展開していくものです。
しかし、アクアリウムでは同一の条件を揃えるのが極めて難しくなっています。例えば同じ量の餌を与えたとしても、太陽の入る角度が違うだけでコケの出方が変わってきますから、餌の量と硝酸濃度のグラフすら、少ない水槽ではろくなデータが取れないことでしょう。
さらに、前回の餌のレビューも同様なのですが、生体に直接作用している物に関しては、飼育環境以外にも魚一匹一匹、水草では植えてある場所や角度で変わることもあり、客観的に物事見る基準となるはずの、比較・対照の段階で四苦八苦することがとても多いです。
そのような理由で、このグリーンブライティ・ミネラルも話の展開が主観的になりやすく、なかなか記事にするのをためらっていました。
しかし、まぁ、良いものは良いわけで……
今回の記事はレビューと言えるほどの客観的な話ではなく、”使ってみた”止まりの話となってはいます。ですすが、もし、それでもよろしければ、↓よりご覧なってください。
天高くまで伸びた入道雲が美しいなと思えるほど、九月初めにしては気温が落ち着いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
どうも、こんにちは。ごん太です。
という記事を投稿しました。
やはり室内クーラー+遮光カーテンの底力はすさまじく、何でもっと早く取り付けなかったんだろう……そう思えるほどに、水温が26℃付近でがっちりと安定しています。
冷却ファンもほとんど回ることなく、今年の夏は楽々乗り切れました。
さて、今回はキョーリンより販売されているネオプロスを魚たちに与えてみたので、その話をしていこうと思います。
キョーリンと言えば、ひかりクレストプレコや、ひかりクレストキャットなどに代表されるような嗜好性の強い餌のイメージがありますが、果たしてこのネオプロスはどのような餌なのでしょうか?
3カ月ほど与え続けましたので、そのレビューを述べていきたいと思います。
なお、お忙しい人は↓にある目次をご利用ください。
パっとお目当てのパートまでジャンプできます。
時は金なり、なのです。
どうも、こんにちは。ごん太です。
今年の梅雨明け直後から、随分とカラリとした気候が続き、余裕をもって水槽の水温をコントロールできる日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、例年この季節になりますと、水槽の夏対策がタイムリーな話題となります。当ブログでも
PCファンやUSBファンから冷却ファンを自作したり、時には
水槽のフタに冷却ファンを無理くり取り付けてみたり
と、毎年様々な自作ネタを過去に投稿しています。
今年も自作ネタを…!
いろいろと計画を立ててみたのは良いものの、残念ではありますがコロナ禍により〝あること〟ができないため断念することなりました。それは、100均やホームセンターの商品を手に取りながら自作の妄想を膨らませることです。
昨今、そのような商業施設に、あれやこれやと悩みながら長時間居座るのは大変憚られる状況となってしまいました。
ですが、それでも何かしら今年も水槽の夏対策を記事にしたい。
そこで、ブログのネタとしてはややパンチの弱い話ですが、今一度アクアリストさんに部屋にあるカーテンの重要性を思い返してもらおう! という目的も兼ねまして
水槽のある部屋にカーテンを取り付けてみた!
という話を、今回のネタにしようと思います。
えぇ、最近まで、水槽の部屋に無かったんです。カーテン。
それでは、この記事ではカーテンを取り付けることにした経緯からスタートして、カーテンの効果と気になる点まで述べていきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
なお、↓にある目次リンクから該当のパートへとジャンプできます。
時は金なり。忙しい人は是非ご活用ください。
どうも、こんにちは。ごん太です。
梅雨に入り、水槽の温度が気になる季節になりましたが、みなさんは冷却用品の準備はお済みでしょうか?
ごん太は……なんやかんやありまして、まだ済んでいないので、この投稿が終わり次第慌てて冷却ファンを引っ張り出す予定です。
さて、前回はプラスチックろ材のミューロAの紹介をしました。
軽量で通水性が良く、物理ろ過向きなろ材というレビューでしたね。
(詳しくはコチラ)
今回はアクアセイフプラスを使ってみたので、その〝感想〟です。
本来ならば比較レビューとして書きたいところなのですが、ごん太は15年以上に及ぶアクア歴のなかで、各社から発売されているカルキ抜きに、それほど大きな違いを客観的に見いだせていません。
十数年もアクアリウムをやり続けて目が訛っていのか、はたまた、カルキ抜きを比較できる状況になったことがないのか。
とにかく、パッケージや能書き、液体の色や臭い以外に、ごん太には各社各製品間の決定的違いが未だよく分かりません。
塩素ならまだしも、重金属イオンなんて測定したことありませんし、調査キットを購入したこともありません。
(おそらくは、環境科学で利用される「パックテスト」を利用すれば測定できるとは思いますが……)
差がわからないものをどうこうとレビューするのは憚られましたので、今回の記事は主観的な話が大変多く、感想という形で述べていきたいと思います。
どうも、こんにちは。ごん太です。
もうすぐGW。
水槽の水温上昇対策について、じっくりと考えるにはちょうど良い季節となりました。
さて、前回は……
ちょっと変わった構造のCO2ディフューザーについて紹介してみました。
ジグザクに気泡が水面に登りながら水に溶ける、見ても楽しいCO2ディフューザーの紹介をしました。
そして、今回もレビュー記事です。
テーマはミューロAというろ材について紹介していきたいと思います。
え? ミューロAってなんぞや?
という人も多くおられることでしょうから、ここに写真を載せておきたいと思います。
ミューロAは上の写真のようなプラスチックでできた薄い膜を持つボール型で、無数のヒダが特徴のろ材です。
このミューロAを外部フィルターで半年程度利用したので、そのレビューを綴っていきたいと思います。
まずはミューロAを入手した経緯から述べていきたいと思います。
その後、製品紹介、レビューの順で進めていきます。
サクラも開花し、日に日に暖かかくなり始めましたが、いかがお過ごしでしょうか?
どうも、こんにちは、ごん太です。
さて、前回は……
エーハイムバイオメックのレビューを述べてみました。
バイオメックは確か良い素質を持っているのですが、エーハイメックそしてサブストラットやサブストラットプロという知名度が高い兄弟に挟まれ、なかなか使いどころが難しい……そんなろ材のレビュー内容でした。
さて、今回の記事も同じくレビューで……
昔懐かし17年前の”NUTRAFIN ナチュラルCO2システム”のディフューザーを、ボンベ式CO2システムで流用してみました。
【昔懐かし】といっても、そもそもこのナチュラルCO2システムをご存じない人は、
――どんなCO2ディフューザー?
ということになりますでしょうから、まずはそのディフューザーとしては珍しい形状をご覧ください。
なにやらジグザクと迷路のように壁が走っており、すごく興味深い形をしていますよね!
いわゆる私たちが今利用しているセラミックプレートのCO2ディフューザーと、それ以前のCO2拡散筒のちょうど中間のようなディフューザーとなっています。
なお、今回の記事ですが、そもそも、ディフューザーというのは”拡散する道具”という意味ですから、拡散筒であろうがセラミックプレートであろうがどちらもディフューザーなわけなのですので、(ちょっと違和感がありますが)上の写真のような拡散器具を”ディフューザー”という単語に統一して紹介していきたいと思います。
さて、
こういったジグザク形状のディフューザーですが、実はアクアリウムの世界にはそれほど多くありません。
・NUTRAFIN ナチュラルCO2システム【今回紹介】
(Hugen Nutrafin CO2 Natural Plant System)
もしくは
・Dennerle社CO2フリッパー
(Dennerle CO2 Flipper)
※()内は海外で販売されている名前となっています。検索のお供にどうぞ。
ごん太の知っている限りですが、日本で販売されていたジグザグ型のCO2ディフューザーは、上の2種類ぐらいでしょう。
そしてどうやら、
両者とも現在日本では新規の販売はされていないようです。
ごん太が今回紹介するディフューザーを”再び”購入できた際、箱はボロボロとまではいかないものの、ほこりをかぶった状態でした。
そんなアイテムなわけでして、当記事を読むにあたり冒頭より注意事項があります。
!注意!
今回紹介するアクアリウムグッズはどちらかと言えば”骨董品”の部類に入るアイテムです。
おまけに、セラミックプレートを利用していないディフューザーですから溶解効率はセラミックプレート式と比べると期待できません
そんな道具を取り上げている記事ですので、一応はレビューの体裁をとっておりますが、水草アクアリストさんの知識の肥やしや話のタネになれば、という思いで記しています。
ですから……
「エアの細かいCO2ディフューザーを探している!」
「発酵式でも利用できるCO2ディフューザーはどれ?」
そんな人は今回の記事で紹介するような古い器具ではなく、なるべく現在販売されている物を利用すべきだとは思います。
……というわけでして、果てしなく検索需要が少ない記事になると思いますので、手短に述べていきたいと思います。
当サイトへお越しいただいた際の土産話にしてもらえれば幸いです。
厳冬期とはいえ日に日に気温が上がり始め、そろそろ今年の春の予定を立てたくなる時期になり始めましたがいかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、ごん太です。
さて、前回はエアポンプの定番中の定番である
そして今回も引き続きレビュー記事。
半年前サブフィルター2213を設置した際に新規購入した、、、
エーハイムバイオメックのレビューを述べていきたいと思います。
はっきりと言ってしまえば利用し始めてたかだが半年程度です。
ろ材の真価は最低でも1年程度利用してみないことにはわからないことが多いのですが、
それではごん太の記憶があいまいになってしまうこと間違いなしなので、今回は少々早めですがレビューをしてみました。
何か気になる点が後々見つかり次第この記事に追記していく予定です。
それでは軽く購入した経緯などを踏まえつつ、エーハイムバイオメックの紹介などを踏まえレビューをしていきたいと思います。
それでは続きをどうぞ。
なお、今回も長文ですので、お忙しい人は↓目次リンクよりお探しのパートへジャンプしてください。
年末から年始まで、様々な行事があり、気が付けば1年のうちの12分の1が過ぎ去ろうとしていますが、いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは、ごん太です。
前回は、、、
外部フィルターのストレーナースポンジの代名詞たるテトラP1・P2フィルターについてレビューしてみました。
そして今回もレビュー。
(実はレビューしたい商品が数多くあるのですが、書くスピードが追い付かず溜まってしまっています。)
今回のレビューは約6年ぶりにエアポンプを交換したので、そのレビューとなります。
今回新たに購入したエアポンプもといレビューネタは・・・
水作水心 SSPP-3s!
(以下水作水心3Sと省略)
水作水心3Sを約6年利用し、それを破損してしまったので水作水心3Sをリピート購入したたついでにレビュー記事を書いたみたというわけです。
そんな水心3Sの特徴を6年間利用した経験から言えば、何といっても静音であること。
しかし、静音ばかりが取り柄ではありません。
レビューのネタバレになりますが耐久性もあり、エアの量も多く、安価で入手しやすいと、多くのアクアリストに是非とっていただきたいエアポンプなのです。
というわけで、まずはエアポンプを交換することになった経緯、次いで水作水心3Sの紹介、最後にレビューという流れで話を進めていきたいと思います。
なお、今回はびっくりするほどの長文レビューとなっております。
お忙しい人は↓目次リンクよりお探しのパートへジャンプすることをお勧めします。
それでは続きをどうぞ!↓
いよいよ子供たちの冬休みが始まり、大人たちはなにかと忙しくなる年末年始を迎えつつありますが、いかがお過ごしでしょうか?。
さて、前回はエーハイムプレフィルターについてレビューしてみました。
今回は、そのエーハイムプレフィルターの”ライバル”として登場したテトラの外部フィルター用ストレーナースポンジこと、、、
テトラP1フィルターとテトラP2フィルターの双方をレビューしていきたいと思います。
(なお今回の記事では双方含めて呼ぶ場合P1/P2フィルターと記します)
さて、このストレーナースポンジですがアクアリストの間では、、、
外部フィルターのストレーナースポンジで困ったらとりあえずこのP1もしくはP2フィルターを手に取っておけばまず間違いなし!
それほどのアクアリストの間では定番中の定番のアイテムで、利便性や有効性に秀でたものがあり、そしてそれを示すかのように非常に息が長い商品でもあります。
我が家の水槽でもつい最近エーハイムプレフィルターの変更していましたが、それまでの直近の約3年間、それ以外では1年半、計4年半もの間、2代にわたり外部フィルターの物理ろ過の守護神として役割を果たしてくれた信頼性の高いフィルターです。
そんなわけで本文に入って行くわけですが、まずはいつものように利用することとなった経緯から述べ、P1/P2フィルターそのものの紹介へと移り、最後にレビューをしていきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
なお、今回のレビュー記事もいつものように長めな内容となっておりますので、お忙しい人は下目次リンクをご利用ください。
晩秋になり気温・気候ともに落ち着き始め、水槽内の魚や水草たちが好調になる季節を迎えますがいかがお過ごしでしょうか?
さて、前回の記事では、、、
非純正ウールマットの雄であるダイカオプションフィルターについてレビューを紹介しました。
今回も外部フィルターについての話をしていきたいと思います。
すばり、、、
エーハイム製のストレーナースポンジことプレフィルターについて
実際問題、エーハイムから発売されている「プレフィルター」と名が付く商品は複数あるのですが、今回はエコシリーズのろ材ケース上段に取り付ける方の「エーハイムプレフィルター”キット”」の話でも、「エーハイム”スポンジ”プレフィルター」の話でもなく、、、
グレーのケース内にスポンジがあり、水槽内の給水パイプに取り付けて”ストレーナースポンジ”として機能する、↑のエーハイムプレフィルターについて述べていきたいと思います。
実はこのブログを始める以前に(4~5年前)購入し一年ほど利用したことがあるのですが、とある理由で一度利用を中断していました。
(詳しくはレビューのデメリットのパートで述べます。急いでいる人は↓目次リンクより「デメリット」のパートへとジャンプしてくださいね。)
しかし、最近外部フィルターの構成変更を機に再び利用し始め、その使用感が固まったので、レビューを投稿してみた次第です。
ここで軽くレビューするならば、、、
キャラクターはテトラP1・P2フィルターと全く違いますが、その実力は10年続いているアイテムなだけありテトラのそれと比べても全く見劣りしません!
それでは続きをどうぞ!
なお、今回の記事も随分と前置きが長いですから、お忙しい人は↓目次リンクより直接パーツ&機能紹介へと飛んでくださいね!。
あれよあれよという間に台風季節。日に日に朝夕の気温が低くなっていますが、これから晩秋、そして冬を迎えるにあたり観賞魚用のヒーターの点検はお済でしょうか?
どうもこんにちは。ごん太です。
前回は外部フィルターを利用した簡単な換水方法について記事にしてみました。
↑の方法は清掃こそできないものの、手軽に水替えができるので「とりあえず」なメンテナンスとしては十分利用できる・・・そんな換水方法についての話でした。
さて、今回もそんな外部フィルターは関連な話なのですが、純正品でないウールマット、つまり【非純正】ウールマットの雄である、、、
ダイカ オプションフィルターについてレビューしていきたいと思います。
実はごん太、もちろん純正品のエーハイム細目フィルターパッド(ウールマット)も利用してますが、ダイカオプションフィルターも「とある理由」から長年愛用しているのです。
まずはそんなダイカオプションフィルターとの出会いから話始め、途中、非純正のウールマットを利用する際の注意事項を述べつつ、その後半パートでレビューをしていきたいと思います。
それでは本文へと入っていきたいと思います。
続きをどうぞ!↓
なお、今回も随分と話が長くなってしまったので、お忙しい人は↓目次リンクよりジャンプしてくださいね。
どうもこんにちは。ごん太です。
徐々に気温も下がり始め、そろそろ次の季節に向けて水槽用ヒーターを点検するタイミングですが、いかがお過ごしでしょうか?。
さて、前回は、、、
他者のガラス製のものと比べると、、、
デザイン的に多少なりとも気になる点はありますが、なんだかんだ言ってもさすがのエーハイム製で、実用的で便利なように良くできている排水アクセサリ。
そんなレビューでした。
そして今回のネタは打って変わって、、、
外部フィルターから水槽の水替えをしてみた!という話をしてみたいと思います。
エーハイム2213(性格にはサブフィルター2213ですが)のダブルタップから水槽の水を抜き、水を足すということを試みた一部始終を紹介していきたいと思います。
ずいぶんと日記的な話になりまので、、、
果たして需要があるのか疑問に感じるところではありますが、何かの参考になればと思い投稿してみた次第です。
それでは本文へと入っていきます。
どうもこんにちは。ごん太です。
9月と言えども、まだまだ水槽の夏対策が必要な気温が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?。
さて、今回は以前チラリと紹介したエーハイムナチュラルフローパイプについて、ごん太なりのレビューを述べてみたいと思います。
エーハイムから現在も発売されているナチュラルフローパイプですが、おそらくは2015年~2016年ごろに販売されるようになったと記憶しています。
ごん太も発売とほぼ同時期に購入したのですが、
数年程利用した後、ごん太の事情で最近まで利用していませんでした。
当然月日も経ち、その詳細な情報については、すで多くのサイトで紹介されており、何番煎じかになるかはわかりませんが、当ブログでもせっかくなので取り上げてみたいと思います。
そのレビューをざっくり言うならば、、、
外部フィルターから出る水流をがっつり減らし、
プラスチック製ゆえに多少気になるところもありますが
エーハイムらしいよく考えてある質実剛健な作りで、
非常に実用性の高い排水アクセサリです。
続きをどうぞ!
なお、今回も長文なので、目次リンクを活用してくださいね!。
どうも、こんにちは。ごん太です。
前回は・・・
サブフィルター2213の設置する一部始終を写真で紹介
という内容でした。
今回は前回の続きで、、、
サブフィルター2213に新たに購入したろ材を投入していきたいと思います。
なお、道中エロモナス菌についての話やバイオメックとミューロAのファーストインプレッションを挟みつつ、今回も前回に引き続き日記テイストの文章+写真でその作業経過をご覧いただこうと思います。
まずは、新しいをろ材を購入することにした経緯、次いで軽く新しいろ材のインプレッションを述べつつ、作業の様子の紹介に入っていきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
梅雨開けたした途端、ジリジリと夏らしい気候が続きますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
どうもこんにちは。ごん太です。
前回はテトラ6in1についての利用方法やレビューを紹介しました。
最近の投稿はレビューや自作の話が多かったのですが、
今回は打って変わって、、、
サブフィルター2213の取り付ける一連の作業を写真で紹介したいと思います。
強いて言えば
「サブフィルター2213の取り付けの一部始終を写真で紹介!」
と言ったところでしょうか?。
少々日記テイストが強めな記事となっております。
なお、購入した経緯はコチラから。
それでは本文に入っていきたいと思います。
どうもこんにちは。ごん太です。
さて今回は初心者さんにもベテランさんにも幅広く活用してもらえる、、、
なんでもござれな試験紙、テトラ テスト6in1の紹介をしてみたいと思います。
水槽立ち上げから、水質急変時の対応、さらには水草栽培に。
いろいろな場面で利用できる便利なアイテムなのです。
それでは、本文へと入っていきたいと思います。
まずは購入した経緯から話していきたいと思います。
なお、今回の記事も【いつも通り】長めな記事となっております。
お忙しい人は↓目次よりお探しのパートへとジャンプしてくださいね。
あれよあれよという間にGWは過ぎ去り、季節はジメジメ・ジトジトな梅雨へ。
そして、その後に待ち構えるのは、水槽の維持管理の難易度を格段に上げる魔の季節・・・
日本の夏!!
夏の水温上昇は、生体にとってもフィルターにとって悪影響を及ぼすものなのです。。。
というわけで、どうもこんにちは。ごん太です。
今年も水槽の夏対策をする季節がやってきました!
今年の我が家の水槽の【夏対策】ですが、
とある経緯から、、、
冷却ファン付き水槽の蓋を自作してみたいと思います。
詳しくは本文で!
というわけで、↓より本文へ入っていくのですが、今回も(いつも通り)文章が大変長くなっております。
ですので、お忙しい人は↓目次リンクよりお探しのパートへとサクっとジャンプして読んでくださいね。
それでは、続きをどうぞ!。
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて前回は没ネタを引っ張り出して、、、
排水アクセサリ自作失敗!という話を紹介してみました。
今回も失敗談で、かつ、記事にしようと思って諦めた【没ネタ】を手を加えて投稿したいと思います。
そのテーマは、、、
オトシンクルスの導入と餌付けについて。
ざっくり言うならば、
ごん太半年前にオトシンクルスを導入したのですが、、、
餌付けに失敗してしまいました。。。
が、、、オトシンたちはそれをものともせず、みな元気です。
そんなわけで今回は、、、
オトシンクルスたちが餌付けに失敗しても餓死しない理由と、
オトシンクルスを導入する前に皆さんに1つ考えてほしいこと
この2つのオトシンネタを中心に述べていきたいと思います。
まずは、没にしていた理由、ついで 過去の大失敗談 、そして、今回オトシンクルスを導入した経緯、最後にオトシンクルス導入に関して詳しく述べていきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
なお、今回も前置きが長いですから、お忙しい人は目次リンクを利用してくださいね。
どうも、こんにちは。ごん太です。
さて、前回は、、、
隅々まで洗えるプラスチック製CO2ディフューザーのレビューをしてみました。
今回も同じく水草関係のネタではありますが話が少し変わりまして、、、
黒ヒゲ苔対策の一環として水流を弱める排水アクセサリを自作したので、その紹介したいと思います。
ようするに↓の写真のような、エーハイムのナチュラルフローパイプのような機能を持つものを、100均のPETビンから自作した様子が今回のネタというわけです。
しかしまぁ、なんというか、、
この話、はっきり言いまして「失敗談」です。
と言いますのは、、、
数か月前に排水アクセサリと自作して失敗し、記事として、どうにもこうにもならずお蔵入りしていたネタなのですが、、、
せっかくGWも近いのでなにか工作心をくすぐるネタを!
ということで急遽書き起こした次第です。
そんなわけなので、
【当記事を読むにあたり】
今回の記事通り【キチン】と自作すると、【キチン】と「失敗作」ができます。
当記事を読んで、これからのご自身の工作の参考にしていただいたり、また、おバカな話としてお楽しみいただけたら幸いです。
それではまずはそんな自作をすることにした経緯から話していきたいと思います。
なお、当記事は長くなっております。
お忙しい人はサイト内リンクの次の目次にあるリンクよりジャンプし、お好みの項目に飛んでくださいね。
また、水流を弱める排水アクセサリの自作成功編をお探しの人は↓のサイト内リンクよりご覧ください。
【サイト内リンク】:水流を弱める排水アクセサリ(成功編)
どうもこんにちは。ごん太です。
前回まで数回にわたり水草栽培のライトについて、あれやこれやとレビューしてきました。
今回は話を少し変えて、同じ水草関係の器具でもCO2ディフューザーの話をしていきたいと思います。
「CO2ディフューザーって値段も高いしガラス製だからすぐ壊れる!」
そんな風に思っていませんか?
今回は、そんなガラス製品ならではの弱点を克服したプラスチック製CO2ディフューザーの1つである、
ライフホールディングス CO2クリアディフューザー
サイズ15をレビューしていきたいと思います。
このCO2ディフューザー、丸洗い出来て値段も手ごろ、さらにはプラスチック製なので壊れづらいという、とても実用性に富んだものなのです。
またレビュー後は、、、
分解清掃の様子も写真で紹介してきたいと思います。
(なお、分解清掃パートはコケまみれの写真が出てきますので、食事中にはあまりご覧にならない方がいいでしょう。)
今回はそんな2本立てで話を進めていきたいと思います。
まずはプラスチック製のCO2ディフューザーにすることにした経緯から、話を始めたいと思います。
それでは続きをどうぞ!
なお今回も相変わらず長文ですので、お忙しい人は↓の目次リンクよりお好みの項目へとジャンプしてくださいね。
どうもこんにちは。ごん太です。
ここ数回にわたり水槽のライトについての話が続いています。
前回は・・・
イケアの植物育成用E26口金LED電球のレビューを紹介してみました。
今回もライトのレビューで、ごん太が4年間愛用し続けていた、、、
GEXパワーIIIのレビューをしてみたいと思います。
ざっくりと言うならば、、、
日本の有名メーカー製でお値段も安く水草も育つ。
まさに安心とコスパを両立しているライトなわけです。
そんなGEXパワーIIIをこの記事では詳しくレビューをしてみたいと思います。
まずは我が家にGEXパワーIIIが来ることになったきっかけ述べていきたいと思います。
なお、今回の記事は当ブログ2~3回の長さです。経緯も非常に長くなっております。
お忙しい人は↓目次リンク「2 GEXパワーIIIのサイズと構造、そのパーツ構成」からレビューに直接ジャンプしてくださいね。
気候が落ち着きアクアリウムを管理しやすい「真冬」になりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?。
どうもこんにちは。ごん太です。
さて、前回は・・・
アクロトライアングルグロウの45cm規格水槽用をレビューしてみました。
そして今回は、、、
IKEAの植物育成用LED電球VÄXER(ヴェクセル)について紹介していきたいと思います。
【IKEA製の植物育成用LED電球は生産終了?】
当記事で紹介しているIKEAの植物育成用LED電球VÄXER(ヴェクセル)ですが、修正執筆現在(2020/12/20)、すでにその生産を終えたようです。
IKEAオンラインストアはもちろん、amazonでもその販売を終えているようです。
IKEA製の次なる植物育成用ライトに期待しつつも、E26口金の植物育成用LED電球をお探しの人は、他のamazon産のものを検討されることをお勧めします。
また、当ブログにて過去に消費電力5W、明るさ660lmのLED電球をレビューしましたので、そちらも参考にしていただければ幸いです。
(IKEA製は消費電力10W、明るさ880lm)
導入経緯から1か月(投稿当時)という短期間ですが利用したレビューを述べていきたいと思います。
そんなわけなので、当ブログは今回も前回から引き続いてライトの話となります。
植物育成用ライトとしては¥999という破格のIKEA製LEDライトですが、果たしてその性能はいかに?
なお、今回も各パートが長いですから、忙しい人は↓目次リンクよりお好きなパートへジャンプしてくださいね。
どうもこんにちは。ごん太です。
前回よりアクア用ライト関係のネタを記しています。
前回は、、、
45cm規格水槽用をライト3台計3500lmに増設し、コケまみれで大失敗した顛末を紹介しました。
今回はそんな前回の話でも登場した・・・
アクロ トライアングルグロウ(450)を写真多めでレビューをしていきたいと思います。
さて、今回紹介するこのトライアングルグロウですが、実は導入してすでに半年程度経過しています。
ですので、今回はスペックとカタログに趣を置いた「ぱっと見」の話から、、
購入から設置さらには実際に水草に利用してみた経験まで、、、
トライアングルグロウにまつわる話をまとめて述べてみたいと思います。
![]() |
(換水時に撮影したので汚れが舞っています。。。) |