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2021年9月2日木曜日

国産かつ安い! キョーリン・ネオプロスを3カ月ほど利用してみて

ネオプロス利用3カ月目レビュー

天高くまで伸びた入道雲が美しいなと思えるほど、九月初めにしては気温が落ち着いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
どうも、こんにちは。ごん太です。

前回はカーテンを取り付けてみた!

という記事を投稿しました。
やはり室内クーラー+遮光カーテンの底力はすさまじく、何でもっと早く取り付けなかったんだろう……そう思えるほどに、水温が26℃付近でがっちりと安定しています。
冷却ファンもほとんど回ることなく、今年の夏は楽々乗り切れました。

さて、今回はキョーリンより販売されているネオプロスを魚たちに与えてみたので、その話をしていこうと思います。

キョーリンと言えば、ひかりクレストプレコや、ひかりクレストキャットなどに代表されるような嗜好性の強い餌のイメージがありますが、果たしてこのネオプロスはどのような餌なのでしょうか?
3カ月ほど与え続けましたので、そのレビューを述べていきたいと思います。

なお、お忙しい人は↓にある目次をご利用ください。
パっとお目当てのパートまでジャンプできます。
時は金なり、なのです。


2021年7月27日火曜日

水槽部屋にはカーテンを! いまさらながら有難さを実感する。

水槽の夏対策! カーテンも忘れずに。

どうも、こんにちは。ごん太です。
今年の梅雨明け直後から、随分とカラリとした気候が続き、余裕をもって水槽の水温をコントロールできる日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、例年この季節になりますと、水槽の夏対策がタイムリーな話題となります。当ブログでも PCファンやUSBファンから冷却ファンを自作したり、時には 水槽のフタに冷却ファンを無理くり取り付けてみたり と、毎年様々な自作ネタを過去に投稿しています。

今年も自作ネタを…!

いろいろと計画を立ててみたのは良いものの、残念ではありますがコロナ禍により〝あること〟ができないため断念することなりました。それは、100均やホームセンターの商品を手に取りながら自作の妄想を膨らませることです。
昨今、そのような商業施設に、あれやこれやと悩みながら長時間居座るのは大変憚られる状況となってしまいました。

ですが、それでも何かしら今年も水槽の夏対策を記事にしたい。

そこで、ブログのネタとしてはややパンチの弱い話ですが、今一度アクアリストさんに部屋にあるカーテンの重要性を思い返してもらおう! という目的も兼ねまして

水槽のある部屋にカーテンを取り付けてみた!

カーテン

という話を、今回のネタにしようと思います。
えぇ、最近まで、水槽の部屋に無かったんです。カーテン。

それでは、この記事ではカーテンを取り付けることにした経緯からスタートして、カーテンの効果と気になる点まで述べていきたいと思います。
それでは続きをどうぞ!

なお、↓にある目次リンクから該当のパートへとジャンプできます。
時は金なり。忙しい人は是非ご活用ください。


2021年6月30日水曜日

物置から発掘?10年前のテトラアクアセイフから考える

アクアセイフのカルキ抜き追加は誰のため?

どうも、こんにちは。ごん太です。
梅雨に入り、水槽の温度が気になる季節になりましたが、みなさんは冷却用品の準備はお済みでしょうか?
ごん太は……なんやかんやありまして、まだ済んでいないので、この投稿が終わり次第慌てて冷却ファンを引っ張り出す予定です。

さて、前回はプラスチックろ材のミューロAの紹介をしました。
軽量で通水性が良く、物理ろ過向きなろ材というレビューでしたね。
(詳しくはコチラ

今回はアクアセイフプラスを使ってみたので、その〝感想〟です。

本来ならば比較レビューとして書きたいところなのですが、ごん太は15年以上に及ぶアクア歴のなかで、各社から発売されているカルキ抜きに、それほど大きな違いを客観的に見いだせていません。
十数年もアクアリウムをやり続けて目が訛っていのか、はたまた、カルキ抜きを比較できる状況になったことがないのか。
とにかく、パッケージや能書き、液体の色や臭い以外に、ごん太には各社各製品間の決定的違いが未だよく分かりません。
塩素ならまだしも、重金属イオンなんて測定したことありませんし、調査キットを購入したこともありません。
(おそらくは、環境科学で利用される「パックテスト」を利用すれば測定できるとは思いますが……)

差がわからないものをどうこうとレビューするのは憚られましたので、今回の記事は主観的な話が大変多く、感想という形で述べていきたいと思います。


2021年4月25日日曜日

一度見たら忘れない! 個性派ろ材のミューロAを使ってみた

ミューロAという不思議なろ材

どうも、こんにちは。ごん太です。
もうすぐGW。
水槽の水温上昇対策について、じっくりと考えるにはちょうど良い季節となりました。

さて、前回は……

ちょっと変わった構造のCO2ディフューザーについて紹介してみました。

ジグザクに気泡が水面に登りながら水に溶ける、見ても楽しいCO2ディフューザーの紹介をしました。

そして、今回もレビュー記事です。

テーマはミューロAというろ材について紹介していきたいと思います。


え? ミューロAってなんぞや?


という人も多くおられることでしょうから、ここに写真を載せておきたいと思います。


ミューロAは上の写真のようなプラスチックでできた薄い膜を持つボール型で、無数のヒダが特徴のろ材です。
このミューロAを外部フィルターで半年程度利用したので、そのレビューを綴っていきたいと思います。

まずはミューロAを入手した経緯から述べていきたいと思います。
その後、製品紹介、レビューの順で進めていきます。


2021年3月24日水曜日

NUTRAFINナチュラルCO2システムのジグザグディフューザー

昔懐かしジグザグ気泡が動くCO2ディフューザー

サクラも開花し、日に日に暖かかくなり始めましたが、いかがお過ごしでしょうか?
どうも、こんにちは、ごん太です。

さて、前回は……

エーハイムバイオメックのレビューを述べてみました。

バイオメックは確か良い素質を持っているのですが、エーハイメックそしてサブストラットやサブストラットプロという知名度が高い兄弟に挟まれ、なかなか使いどころが難しい……そんなろ材のレビュー内容でした。

さて、今回の記事も同じくレビューで……

昔懐かし17年前の”NUTRAFIN ナチュラルCO2システム”のディフューザーを、ボンベ式CO2システムで流用してみました。

NUTRAFIN ナチュラルCO2システムパッケージ前面

【昔懐かし】といっても、そもそもこのナチュラルCO2システムをご存じない人は、
――どんなCO2ディフューザー?
ということになりますでしょうから、まずはそのディフューザーとしては珍しい形状をご覧ください。

NUTRAFIN ナチュラルCO2システムのCO2ディフューザー

なにやらジグザクと迷路のように壁が走っており、すごく興味深い形をしていますよね!

いわゆる私たちが今利用しているセラミックプレートのCO2ディフューザーと、それ以前のCO2拡散筒のちょうど中間のようなディフューザーとなっています。

なお、今回の記事ですが、そもそも、ディフューザーというのは”拡散する道具”という意味ですから、拡散筒であろうがセラミックプレートであろうがどちらもディフューザーなわけなのですので、(ちょっと違和感がありますが)上の写真のような拡散器具を”ディフューザー”という単語に統一して紹介していきたいと思います。

さて、
こういったジグザク形状のディフューザーですが、実はアクアリウムの世界にはそれほど多くありません。


・NUTRAFIN ナチュラルCO2システム【今回紹介】
(Hugen Nutrafin CO2 Natural Plant System)

もしくは

・Dennerle社CO2フリッパー
(Dennerle CO2 Flipper)

※()内は海外で販売されている名前となっています。検索のお供にどうぞ。


ごん太の知っている限りですが、日本で販売されていたジグザグ型のCO2ディフューザーは、上の2種類ぐらいでしょう。
そしてどうやら、

両者とも現在日本では新規の販売はされていないようです。

ごん太が今回紹介するディフューザーを”再び”購入できた際、箱はボロボロとまではいかないものの、ほこりをかぶった状態でした。

そんなアイテムなわけでして、当記事を読むにあたり冒頭より注意事項があります。


!注意!

今回紹介するアクアリウムグッズはどちらかと言えば”骨董品”の部類に入るアイテムです。
おまけに、セラミックプレートを利用していないディフューザーですから溶解効率はセラミックプレート式と比べると期待できません

そんな道具を取り上げている記事ですので、一応はレビューの体裁をとっておりますが、水草アクアリストさんの知識の肥やしや話のタネになれば、という思いで記しています。

ですから……

「エアの細かいCO2ディフューザーを探している!」
「発酵式でも利用できるCO2ディフューザーはどれ?」

そんな人は今回の記事で紹介するような古い器具ではなく、なるべく現在販売されている物を利用すべきだとは思います。


……というわけでして、果てしなく検索需要が少ない記事になると思いますので、手短に述べていきたいと思います。

当サイトへお越しいただいた際の土産話にしてもらえれば幸いです。


2021年2月26日金曜日

バイオメック:生物ろ過も物理ろ過もできるちょっと不遇で便利なろ材

EHEIM バイオメック レビュー

厳冬期とはいえ日に日に気温が上がり始め、そろそろ今年の春の予定を立てたくなる時期になり始めましたがいかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、ごん太です。

さて、前回はエアポンプの定番中の定番である

水作水心3Sについてのレビューを述べてみました。

そして今回も引き続きレビュー記事。
半年前サブフィルター2213を設置した際に新規購入した、、、

エーハイムバイオメックのレビューを述べていきたいと思います。


はっきりと言ってしまえば利用し始めてたかだが半年程度です。
ろ材の真価は最低でも1年程度利用してみないことにはわからないことが多いのですが、
それではごん太の記憶があいまいになってしまうこと間違いなしなので、今回は少々早めですがレビューをしてみました。

何か気になる点が後々見つかり次第この記事に追記していく予定です。
それでは軽く購入した経緯などを踏まえつつ、エーハイムバイオメックの紹介などを踏まえレビューをしていきたいと思います。

それでは続きをどうぞ。

なお、今回も長文ですので、お忙しい人は↓目次リンクよりお探しのパートへジャンプしてください。


2021年2月2日火曜日

静音なのにエア量多くさらに安価。やっぱりエアポンプは水作水心3S

年末から年始まで、様々な行事があり、気が付けば1年のうちの12分の1が過ぎ去ろうとしていますが、いかがお過ごしでしょうか?

こんにちは、ごん太です。

前回は、、、

外部フィルターのストレーナースポンジの代名詞たるテトラP1・P2フィルターについてレビューしてみました。

そして今回もレビュー。
(実はレビューしたい商品が数多くあるのですが、書くスピードが追い付かず溜まってしまっています。)

今回のレビューは約6年ぶりにエアポンプを交換したので、そのレビューとなります。
今回新たに購入したエアポンプもといレビューネタは・・・

水作水心3S

水作水心 SSPP-3s!
(以下水作水心3Sと省略)

水作水心3Sを約6年利用し、それを破損してしまったので水作水心3Sをリピート購入したたついでにレビュー記事を書いたみたというわけです。

そんな水心3Sの特徴を6年間利用した経験から言えば、何といっても静音であること。

しかし、静音ばかりが取り柄ではありません。

レビューのネタバレになりますが耐久性もあり、エアの量も多く、安価で入手しやすいと、多くのアクアリストに是非とっていただきたいエアポンプなのです。

というわけで、まずはエアポンプを交換することになった経緯、次いで水作水心3Sの紹介、最後にレビューという流れで話を進めていきたいと思います。

なお、今回はびっくりするほどの長文レビューとなっております。
お忙しい人は↓目次リンクよりお探しのパートへジャンプすることをお勧めします。

それでは続きをどうぞ!↓


2020年12月29日火曜日

テトラP1フィルター・P2フィルターを4年半利用してみたレビュー

いよいよ子供たちの冬休みが始まり、大人たちはなにかと忙しくなる年末年始を迎えつつありますが、いかがお過ごしでしょうか?。

さて、前回はエーハイムプレフィルターについてレビューしてみました。

今回は、そのエーハイムプレフィルターの”ライバル”として登場したテトラの外部フィルター用ストレーナースポンジこと、、、

テトラP1フィルターとテトラP2フィルターの双方をレビューしていきたいと思います。

(なお今回の記事では双方含めて呼ぶ場合P1/P2フィルターと記します)

さて、このストレーナースポンジですがアクアリストの間では、、、

外部フィルターのストレーナースポンジで困ったらとりあえずこのP1もしくはP2フィルターを手に取っておけばまず間違いなし!

それほどのアクアリストの間では定番中の定番のアイテムで、利便性や有効性に秀でたものがあり、そしてそれを示すかのように非常に息が長い商品でもあります。

我が家の水槽でもつい最近エーハイムプレフィルターの変更していましたが、それまでの直近の約3年間、それ以外では1年半、計4年半もの間、2代にわたり外部フィルターの物理ろ過の守護神として役割を果たしてくれた信頼性の高いフィルターです。

そんなわけで本文に入って行くわけですが、まずはいつものように利用することとなった経緯から述べ、P1/P2フィルターそのものの紹介へと移り、最後にレビューをしていきたいと思います。

それでは続きをどうぞ!

なお、今回のレビュー記事もいつものように長めな内容となっておりますので、お忙しい人は下目次リンクをご利用ください。

2020年11月29日日曜日

2段ケースが魅力?エーハイムプレフィルターレビュー

グレーのケースに白いスポンジなエーハイムのプレフィルター

晩秋になり気温・気候ともに落ち着き始め、水槽内の魚や水草たちが好調になる季節を迎えますがいかがお過ごしでしょうか?

さて、前回の記事では、、、

非純正ウールマットの雄であるダイカオプションフィルターについてレビューを紹介しました。

今回も外部フィルターについての話をしていきたいと思います。
すばり、、、

エーハイム製のストレーナースポンジことプレフィルターについて

実際問題、エーハイムから発売されている「プレフィルター」と名が付く商品は複数あるのですが、今回はエコシリーズのろ材ケース上段に取り付ける方の「エーハイムプレフィルター”キット”」の話でも、「エーハイム”スポンジ”プレフィルター」の話でもなく、、、


グレーのケース内にスポンジがあり、水槽内の給水パイプに取り付けて”ストレーナースポンジ”として機能する、↑のエーハイムプレフィルターについて述べていきたいと思います。

実はこのブログを始める以前に(4~5年前)購入し一年ほど利用したことがあるのですが、とある理由で一度利用を中断していました。
(詳しくはレビューのデメリットのパートで述べます。急いでいる人は↓目次リンクより「デメリット」のパートへとジャンプしてくださいね。)

しかし、最近外部フィルターの構成変更を機に再び利用し始め、その使用感が固まったので、レビューを投稿してみた次第です。

ここで軽くレビューするならば、、、

キャラクターはテトラP1・P2フィルターと全く違いますが、その実力は10年続いているアイテムなだけありテトラのそれと比べても全く見劣りしません!

それでは続きをどうぞ!

なお、今回の記事も随分と前置きが長いですから、お忙しい人は↓目次リンクより直接パーツ&機能紹介へと飛んでくださいね!。


2020年10月15日木曜日

外部のウールをモミ洗いせずにダイカオプションフィルターを試してみては?

安いから交換しやすい!なのに質がいい。

あれよあれよという間に台風季節。日に日に朝夕の気温が低くなっていますが、これから晩秋、そして冬を迎えるにあたり観賞魚用のヒーターの点検はお済でしょうか?

どうもこんにちは。ごん太です。

前回は外部フィルターを利用した簡単な換水方法について記事にしてみました。

↑の方法は清掃こそできないものの、手軽に水替えができるので「とりあえず」なメンテナンスとしては十分利用できる・・・そんな換水方法についての話でした。

さて、今回もそんな外部フィルターは関連な話なのですが、純正品でないウールマット、つまり【非純正】ウールマットの雄である、、、

ダイカ オプションフィルターについてレビューしていきたいと思います。

実はごん太、もちろん純正品のエーハイム細目フィルターパッド(ウールマット)も利用してますが、ダイカオプションフィルターも「とある理由」から長年愛用しているのです。

まずはそんなダイカオプションフィルターとの出会いから話始め、途中、非純正のウールマットを利用する際の注意事項を述べつつ、その後半パートでレビューをしていきたいと思います。

それでは本文へと入っていきたいと思います。
続きをどうぞ!↓

なお、今回も随分と話が長くなってしまったので、お忙しい人は↓目次リンクよりジャンプしてくださいね。


2020年9月25日金曜日

外部フィルターのダブルタップから水槽の水を排水&給水してみた

とある理由からごん太横着した換水を思いつく

どうもこんにちは。ごん太です。
徐々に気温も下がり始め、そろそろ次の季節に向けて水槽用ヒーターを点検するタイミングですが、いかがお過ごしでしょうか?。

さて、前回は、、、

エーハイムナチュラルフローパイプのレビューをしてみました。

他者のガラス製のものと比べると、、、

デザイン的に多少なりとも気になる点はありますが、なんだかんだ言ってもさすがのエーハイム製で、実用的で便利なように良くできている排水アクセサリ。

そんなレビューでした。

そして今回のネタは打って変わって、、、

外部フィルターから水槽の水替えをしてみた!という話をしてみたいと思います。

エーハイム2213(性格にはサブフィルター2213ですが)のダブルタップから水槽の水を抜き、水を足すということを試みた一部始終を紹介していきたいと思います。

ずいぶんと日記的な話になりまので、、、
果たして需要があるのか疑問に感じるところではありますが、何かの参考になればと思い投稿してみた次第です。

それでは本文へと入っていきます。


2020年9月13日日曜日

ナチュラルフローパイプ:安くて壊れずに水流を弱める排水アクセサリ

どうもこんにちは。ごん太です。

9月と言えども、まだまだ水槽の夏対策が必要な気温が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?。

さて、今回は以前チラリと紹介したエーハイムナチュラルフローパイプについて、ごん太なりのレビューを述べてみたいと思います。

エーハイムから現在も発売されているナチュラルフローパイプですが、おそらくは2015年~2016年ごろに販売されるようになったと記憶しています。

ごん太も発売とほぼ同時期に購入したのですが、
数年程利用した後、ごん太の事情で最近まで利用していませんでした。

当然月日も経ち、その詳細な情報については、すで多くのサイトで紹介されており、何番煎じかになるかはわかりませんが、当ブログでもせっかくなので取り上げてみたいと思います。

そのレビューをざっくり言うならば、、、

外部フィルターから出る水流をがっつり減らし、
プラスチック製ゆえに多少気になるところもありますが
エーハイムらしいよく考えてある質実剛健な作りで、
非常に実用性の高い排水アクセサリです。

それではさっそく本文へと入ってきます。

続きをどうぞ!

なお、今回も長文なので、目次リンクを活用してくださいね!。


2020年8月15日土曜日

バイオメックとミューロAで通水性の良いフィルターを目指す

どうも、こんにちは。ごん太です。
前回は・・・ サブフィルター2213の設置する一部始終を写真で紹介 という内容でした。

今回は前回の続きで、、、

サブフィルター2213に新たに購入したろ材を投入していきたいと思います。

なお、道中エロモナス菌についての話やバイオメックとミューロAのファーストインプレッションを挟みつつ、今回も前回に引き続き日記テイストの文章+写真でその作業経過をご覧いただこうと思います。

まずは、新しいをろ材を購入することにした経緯、次いで軽く新しいろ材のインプレッションを述べつつ、作業の様子の紹介に入っていきたいと思います。

それでは続きをどうぞ!


2020年8月5日水曜日

エーハイムサブフィルター2213の取り付けてみた!

梅雨開けたした途端、ジリジリと夏らしい気候が続きますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
どうもこんにちは。ごん太です。

前回はテトラ6in1についての利用方法やレビューを紹介しました。

最近の投稿はレビューや自作の話が多かったのですが、
今回は打って変わって、、、

サブフィルター2213の取り付ける一連の作業を写真で紹介したいと思います。
強いて言えば

「サブフィルター2213の取り付けの一部始終を写真で紹介!」

と言ったところでしょうか?。

少々日記テイストが強めな記事となっております。

なお、購入した経緯はコチラから。

それでは本文に入っていきたいと思います。


2020年7月23日木曜日

持ってて安心・使い方いろいろテトラ テスト6in1!

どうもこんにちは。ごん太です。

さて今回は初心者さんにもベテランさんにも幅広く活用してもらえる、、、

なんでもござれな試験紙、テトラ テスト6in1の紹介をしてみたいと思います。

水槽立ち上げから、水質急変時の対応、さらには水草栽培に。
いろいろな場面で利用できる便利なアイテムなのです。

それでは、本文へと入っていきたいと思います。
まずは購入した経緯から話していきたいと思います。

なお、今回の記事も【いつも通り】長めな記事となっております。
お忙しい人は↓目次よりお探しのパートへとジャンプしてくださいね。

2020年6月28日日曜日

もう飛び出さない!夏対策で冷却ファン付き水槽の蓋を自作してみた

あれよあれよという間にGWは過ぎ去り、季節はジメジメ・ジトジトな梅雨へ。
そして、その後に待ち構えるのは、水槽の維持管理の難易度を格段に上げる魔の季節・・・

日本の夏!!

夏の水温上昇は、生体にとってもフィルターにとって悪影響を及ぼすものなのです。。。
というわけで、どうもこんにちは。ごん太です。
今年も水槽の夏対策をする季節がやってきました!

今年の我が家の水槽の【夏対策】ですが、
とある経緯から、、、

冷却ファン付きアクアリウム用蓋


冷却ファン付き水槽の蓋を自作してみたいと思います。

詳しくは本文で!
というわけで、↓より本文へ入っていくのですが、今回も(いつも通り)文章が大変長くなっております。

ですので、お忙しい人は↓目次リンクよりお探しのパートへとサクっとジャンプして読んでくださいね。

それでは、続きをどうぞ!。


2020年5月8日金曜日

オトシンクルス導入も餌付け失敗!?それでも半年飼育できている理由

オトシンクルスを導入する前にまず考えるべきこと

どうも、こんにちは。ごん太です。

さて前回は没ネタを引っ張り出して、、、

排水アクセサリ自作失敗!という話を紹介してみました。

今回も失敗談で、かつ、記事にしようと思って諦めた【没ネタ】を手を加えて投稿したいと思います。
そのテーマは、、、

オトシンクルスの導入と餌付けについて。

ざっくり言うならば、
ごん太半年前にオトシンクルスを導入したのですが、、、

餌付けに失敗してしまいました。。。

が、、、オトシンたちはそれをものともせず、みな元気です。

水草の上のオトシンクルス

そんなわけで今回は、、、


オトシンクルスたちが餌付けに失敗しても餓死しない理由と、
オトシンクルスを導入する前に皆さんに1つ考えてほしいこと


この2つのオトシンネタを中心に述べていきたいと思います。

まずは、没にしていた理由、ついで 過去の大失敗談 、そして、今回オトシンクルスを導入した経緯、最後にオトシンクルス導入に関して詳しく述べていきたいと思います。

それでは続きをどうぞ!

なお、今回も前置きが長いですから、お忙しい人は目次リンクを利用してくださいね。


2020年4月23日木曜日

親切(心折)素材?100均PET容器で水流を弱める自作!の失敗談

PET素材に四苦八苦。水流を弱める排水アクセサリを作って失敗!

どうも、こんにちは。ごん太です。
さて、前回は、、、

隅々まで洗えるプラスチック製CO2ディフューザーのレビューをしてみました。

今回も同じく水草関係のネタではありますが話が少し変わりまして、、、

黒ヒゲ苔対策の一環として水流を弱める排水アクセサリを自作したので、その紹介したいと思います。

ようするに↓の写真のような、エーハイムのナチュラルフローパイプのような機能を持つものを、100均のPETビンから自作した様子が今回のネタというわけです。

100均のPETビンで水流を弱めるアクセサリを

しかしまぁ、なんというか、、

この話、はっきり言いまして「失敗談」です。

と言いますのは、、、
数か月前に排水アクセサリと自作して失敗し、記事として、どうにもこうにもならずお蔵入りしていたネタなのですが、、、

せっかくGWも近いのでなにか工作心をくすぐるネタを!

ということで急遽書き起こした次第です。

そんなわけなので、


【当記事を読むにあたり】

今回の記事通り【キチン】と自作すると、【キチン】と「失敗作」ができます。
当記事を読んで、これからのご自身の工作の参考にしていただいたり、また、おバカな話としてお楽しみいただけたら幸いです。


それではまずはそんな自作をすることにした経緯から話していきたいと思います。
なお、当記事は長くなっております。
お忙しい人はサイト内リンクの次の目次にあるリンクよりジャンプし、お好みの項目に飛んでくださいね。

また、水流を弱める排水アクセサリの自作成功編をお探しの人は↓のサイト内リンクよりご覧ください。



2020年3月31日火曜日

安くて壊れないライフホールディングスCO2ディフューザーのすすめ

頑丈だけど分解できるCO2ディフューザーのレビュー&分解清掃

どうもこんにちは。ごん太です。
前回まで数回にわたり水草栽培のライトについて、あれやこれやとレビューしてきました。

今回は話を少し変えて、同じ水草関係の器具でもCO2ディフューザーの話をしていきたいと思います。

「CO2ディフューザーって値段も高いしガラス製だからすぐ壊れる!」

そんな風に思っていませんか?
今回は、そんなガラス製品ならではの弱点を克服したプラスチック製CO2ディフューザーの1つである、

ライフホールディングス CO2クリアディフューザー サイズ15をレビューしていきたいと思います。

このCO2ディフューザー、丸洗い出来て値段も手ごろ、さらにはプラスチック製なので壊れづらいという、とても実用性に富んだものなのです。

またレビュー後は、、、

分解清掃の様子も写真で紹介してきたいと思います。

(なお、分解清掃パートはコケまみれの写真が出てきますので、食事中にはあまりご覧にならない方がいいでしょう。)

今回はそんな2本立てで話を進めていきたいと思います。
まずはプラスチック製のCO2ディフューザーにすることにした経緯から、話を始めたいと思います。

それでは続きをどうぞ!

なお今回も相変わらず長文ですので、お忙しい人は↓の目次リンクよりお好みの項目へとジャンプしてくださいね。


2020年3月6日金曜日

GEXパワーIII 450を2台で計1500lmで4年目レビュー

安価で安心してなGEXパワーIII

どうもこんにちは。ごん太です。
ここ数回にわたり水槽のライトについての話が続いています。

前回は・・・

イケアの植物育成用E26口金LED電球のレビューを紹介してみました。

今回もライトのレビューで、ごん太が4年間愛用し続けていた、、、

GEXパワーIIIのレビューをしてみたいと思います。

ざっくりと言うならば、、、

日本の有名メーカー製でお値段も安く水草も育つ。
まさに安心とコスパを両立しているライトなわけです。

そんなGEXパワーIIIをこの記事では詳しくレビューをしてみたいと思います。

まずは我が家にGEXパワーIIIが来ることになったきっかけ述べていきたいと思います。
なお、今回の記事は当ブログ2~3回の長さです。経緯も非常に長くなっております。
お忙しい人は↓目次リンク「2 GEXパワーIIIのサイズと構造、そのパーツ構成」からレビューに直接ジャンプしてくださいね。