軟水化計画
(2024/10/12 修正)
今回は少し脱線気味ですが、アズーダブルブラックウォーターのレビューを述べていきたいと思います。ブラックウォーターにすると硬度にどれだけ影響があるのか? 長年の疑問を調べてみました。
アクアリウム歴もすぐ20年目突入の主夫が、水槽の気になる知識やコツやときどき自腹で商品レビュー、さらにおまけで自作やちょっとした裏技を紹介するブログ。
(2024/10/12 修正)
今回は少し脱線気味ですが、アズーダブルブラックウォーターのレビューを述べていきたいと思います。ブラックウォーターにすると硬度にどれだけ影響があるのか? 長年の疑問を調べてみました。
(2024/10/11 修正)
さて、この季節、大掃除にクリスマスにお正月。主フにとってはなかなか大変な時期です。主婦は主婦なりに、主夫なら主夫なりに忙しいやることがたくさんあるからです。
せっかくのクリスマスなの楽しみたい! とはいえ、料理にプレゼントにと追われ、気が付けば24日の夜。もう時間がない! という光景は、どのご家庭でも良くある話でしょう。そこで今回は……
装飾簡単、撤去も簡単、短時にもなる!
スノースプレーを用いた水槽のクリスマス装飾を紹介していきたいと思います。なんといっても、全てがダイソーで入手でき、そしてごく短時間かつお手軽にできる点が特徴です。
(2024/10/8 修正)
この記事を作った当時、水槽の底砂を変更しようと画策していました。水草もあり、プレコもいるので、なるべく掃除しやすく硬度を上げないものを調査していました。
探し求めた結果、行きついたのがガーネットサンドです。以前、プレコ水槽の底砂として利用していた時期がありますので、押し入れから引っ張り出しレビューしつつも、比重や水質変化について調べた結果を述べていきたいと思います。
(2024/10/8 編纂・修正)
今回は、いつぞや流木に巻きつけて室内睡蓮鉢に設置したウィローモスについて。
たまたま半水没状態での栽培となり、その「水上」部分でも無事生長し始めたので、これを話のネタにしていきたいと思います。
(2024/10/7 編纂・修正)
今回は、「釣り糸」を利用した方法でウィローモスの固定について紹介します。
この方法は耐久性があり、活着前に糸が切れてバラバラにならないのが一番の利点です。たしかに、作業は面倒ですが、じっくりと時間をかけて巻けば、応えるように美しく仕上がるのも見逃せない点となっています。
(2024/10/5 修正)
今回は、モスマットにトラブルがあり、作り直すことになりましたので、その失敗談と写真付きの作成手順を紹介していきたいと思います。
(2024/10/4 修正)
今回はウィローモスなどの活着系水草を、釣り糸や瞬間接着剤で固定した際のメリットとデメリットについて記していきます。
なお、詳しい用法については割愛いたします。悪しからず。
また、この記事で紹介する物品は、全て自費で購入したものです。
(2024/10/3 修正)
今回は、水温が上がるとなぜ酸素不足になるのか、ということについて説明したいと思います。そのため、初心者向けの内容となっております。
(2024/9/28 修正)
今回は、ダブルタップのレバーを軽くするワセリン塗りについて説明します。作業自体はいたって簡単なもので、全ての外部フィルターユーザーにおすすめです。
なお、この方法はわたしが思いついたわけではありません。某巨大掲示板に書いてあったもので、すごく簡単で軽くなり感銘を受けたので、みんなにもぜひ知っていただきたい!という思いで紹介することにしました。
本当にアクアリストの先輩方には頭が上がりません。
ダブルタップが重くなった! 力任せにコックを閉じたら壊れた! ギコギコ鳴ってうるさい! などで交換する前に一度は試していただきたいスゴ技です。
(2024/9/23修正)
さて、ここ数回にわたりフィルターメンテナンスについてのノウハウを紹介してきました。
今回は、外部フィルターのワセリンの塗布するパーツについて述べていきたいと思います。
(2024/9/19 修正)
さて、ここからは外部フィルターのウールマットについての話となります。
メーカーによりますが、上部フィルターと違い外部フィルターのものは妙に値段が高いため、交換するのをおよび腰になりがちです。
しかし、もったいないからと言って、モミ洗いして再利用し続けていると、そのうち大変なことになりますよ?
というわけで、今回はウールマットの失敗談を、読み物と解説の半々で述べていきたいと思います。
なお、当記事で紹介する物品は全て自費で購入したものです。
(2024/9/13 修正)
今回は、外部フィルターのホースとパイプの掃除の様子や意味について、失敗談や写真を交えつつ記していこうと思います。
なお、このような作業をすると際は、ろ材は別途バケツに汲みエアレーションをかけた飼育水に入れておくといいでしょう。
(2024/9/9 修正)
今回はタイトルの通り、ふと排水パイプを見ると水流がなく、フィルターが停止している! というゾッとする状況に遭遇したので、その時の対処法を紹介していきたいと思います。
幸か不幸か、故障やケアレスミスで停止している外部フィルターを偶然にも見つけてしまう、そんなことはアクア歴が長くなるほどに1回や2回あることです。
こんな時は、慌てて再稼働してはいけません!
なぜ外部フィルターの再起動をしてはいけないのか。そんな話をしていきたいと思います。
なお、トラブル対応の話ですので、大変「経験則」が強く、記事内容が「絶対」ではないことを、冒頭パートの最後に記しておきます。また、実際の対処は、必ず自己責任で実施してください。
(2024/9/7修正)
今回はタイトル通り、ミクロソリウムの子増やし方について紹介してみたいと思います。
また、後日追記となりますが、株分けについても簡単に述べていきます。
水草用ライトさえあればCO2いらずのこの植物、その増やし方も極めて簡単なものとなっています。
(2024/9/6修正)
今回は、ミナミヌマエビにおける飼育の注意点について紹介していきたいと思います。
結論を先に書くと、難しいのが導入とその換水です。エビは水質の変化にデリケートなんてよく言いますが、正しく理解できていますか?
わたしは、お迎えするまでまったくの誤解をしていました。
(2024/9/5修正)
今回は、安価なインテリア用E26口金LED電球でマツモを育てようとした昔話をしていきたいと思います。
結論を言えば、同じ安価な商品でも家庭用蛍光灯と違い、室内照明用LED電球では水草は育ちません。そのいきさつを述べていきたいと思います。
なお、当記事で紹介されている物品は、説明がない限り全て自費で購入したものです。
(2024/9/3修正)
今回は、ハイポネックスなどを含む園芸用液肥について書いてみたいと思います。
園芸用の液肥は何せ安価。さらに、成分表示もあるので安全な気もして、ついつい利用したくなりませんか?
しかし、はっきり言いって、濃度計算できない人は手を出さない方が身のためです。
これについて、この記事で詳しく解説していきたいと思います。
話が変わりまして、肥料と簡単に言いますが、実は「薬」と同じように法律で事細かに条件が定められており、パスしたものだけが「肥料」と名乗れる仕組みとなっています。
では、そうでないのはすべて効果のないニセモノ?
いえ、そんなことは断じてありません!
というわけで、本文へと入っていきたいと思います。
なお、当記事で紹介する物品は全て自費で購入したものです。
(2024/9/2 修正)
今回は、超小型水槽でのスペースパワーフィット+Sの使い心地について述べていきたいと思います。
本文内容をざっくりと述べるならば……
・ろ材容量が大きい!(10Lでは)
・流量調節あり!
・静音性良好
・ただし、本体サイズは……
そんな話をしていきたいと思います。
なお、当記事で紹介する全ての物品は、自費で購入したものです。
改造とその利用は、必ず自己責任でお願いします。
また、スペースパワーフィット+Sは屋内専用です。屋外での利用は控えましょう。
(2024/8/31 修正)
今回は、100均のPPシートを加工して、バックスクリーンにしてみたいと思います。
作業対象となる水槽は、このブログ中での掲載写真に用いるものです。撮影の際に、ツルリと光沢のある背面では、余計なものがあれこれ映り込んでしまい困りものだからです。
そこで、はやりのミスト水槽的なものにしてみようともくろんだのです。これなら、艶消し加工されているので映り込みも防げるというわけ。もちろん、わたし自身、明るくも落ち着きがあり、幻想的な雰囲気が好みだということもありますが……。
とにもかくにも、シートは1枚(税抜き)100円也。
これを利用しない手はありません。それでは、早速紹介していきましょう!
なお、当記事で紹介される物品は全て自費で購入したものです。
(2024/8/30 修正)
今回は、ベアタンクの底面の反射を防止する道具を自作していきたいと思います。
作成方法は極めて簡単で、ただ塩ビ板をカットしてやすりがけをしてはめ込むだけ。
たったこれだけで十分に機能するものが作れるので、軍手をはめて楽しく作業しましょう♪