失敗は、時に良質な知識となる
今回は、大磯砂の酸処理中に起きたトラブルについて、その失敗談を読み物として綴っていきたいと思います。
なお、この記事は過去記事の修正時に削除されたパートが元ネタとなっています。どこかで目にした方もおられるかもしれません。悪しからず。
アクアリウム歴もすぐ20年目突入の主夫が、水槽の気になる知識やコツやときどき自腹で商品レビュー、さらにおまけで自作やちょっとした裏技を紹介するブログ。
今回は、大磯砂の酸処理中に起きたトラブルについて、その失敗談を読み物として綴っていきたいと思います。
なお、この記事は過去記事の修正時に削除されたパートが元ネタとなっています。どこかで目にした方もおられるかもしれません。悪しからず。
今回は、ソイルが水を軟水にする理由について。
ほぼ化学の話であり、突き詰めていくと奥が深いことですので、要点だけを述べていきたいと思います。それでも、少しばかり難しい内容となっていますので、好奇心のある方向けとなっております。なお、今回も削除した過去から使えそうなパートを修正したものとなっております。悪しからず。
今回は、ソイルは消耗品だという話をしていきたいと思います。
今や水草栽培で、なくてはならないこの底砂ですが、いかにして崩れ、軟水化能力が低下していくのか述べていきます。水草アクアリストには今さらの話であるため、どちらかといえば初心者の方向けの記事となっています。
なお、当記事は削除された過去記事より使えそうなパートを、大幅に加筆し修正したものとなっています。悪しからず。
この記事は削除した過去記事を編纂・修正したものです。
さて、今回は外部フィルターでは避けて通れない「呼び水」について述べていきたいと思います。おっちょこちょいな性格が災いしてか、おかげさまで(?)今までにおいて最低5回は「水槽の美味しい水」を頂戴したことがあります。
しかし、サイフォンの原理にのっとった、絶対に口の中に水が入らない方法がありますので、この記事ではそれについて紹介していきたいと思います。
なお、サイフォンの原理について詳しい説明はこちらからご覧ください。また、この記事は半分ほど読み物となっております。あしからず。
今回はサイフォンの原理について。
実は、前回の呼び水の話で使うはずのものだったのですが、実際に挿入してみると予想以上に文字数が多く、泣く泣く断念し、1つの記事として仕立てたものです。
なお、物理系ではない人間がサイフォンの原理を説明するという無理難題に挑戦しているため、ざっくりとした説明しかできておりませんし、誤りがあるかもしれません。悪しからず。
この記事は、削除した過去記事を、編纂・修正したものです。
今回は、呼び水についてのお話です。
そもそも、上部や外掛けでは、ほぼ馴染みがないこの行為。初めて外部フィルターを手にした99%の人が理解していないと言っても過言ではありません。かく言うわたしも、エーハイムエコの特徴である呼び水ハンドルを無視して、水もためずにコンセントに差し込んだ初心者の1人でした。
もちろん、それ以上のことをやらかしたこともあります。
この記事は、呼び水ができない、呼び水ができても通水しないという人のために作成したものです。
なお、呼び水もしくはその補助を電子制御で行うような機種は、当方が挙動を把握するのが不可能のため、この記事の対象から除外します。
また、当記事に関する一切の質問は受け付けません。悪しからず。
また、問題発生中なら当記事など読まずに、メーカーサポートへ問い合わせをすることが解決への近道だということを、冒頭にて助言しておきたいと思います。
(初めての外部フィルターは旧エコS:2231) |
今回はろ材ネットのお話。
過去記事修正時に削除されたパートを編纂・修正の上、読み物半分、解説半分として投稿します。
なお、当記事で紹介する物品は全て自費で購入したものです。
過去記事から削除したパートに手を加えてお届けします。
今回は、エーハイム2213のフィルターケースで用いるろ材固定盤とろ材コンテナについて述べていきたいと思います。
フィルター内部で用いるこの新旧2種類のパーツ、果たしてどちらが便利なのか? ろ過性能が上がるのか? 実際の利用経験をもとに紹介していきたいと思います。
なお、当記事で紹介する物品は、全て自費で購入したものです。
今回も過去記事より、注意喚起として使えそうな部分を加筆修正してお届けします。
半分解説、半分読み物ですが、最後までお付き合いいただければと思います。
なお、今回登場する物品は、すべて自費で購入したものです。
過去記事の修正中に削除したパートが、季節ネタとして十分使えるものでしたので、修正した上で投稿したいと思います。
今回は、以前故障し異音をうなるようになったエーハイム2222を修理していきたいと思います。
現在稼働中のフィルターは、代打のエーハイムエコM(2233)。インペラを交換の上、配置変更となればホースの配管も入るため、軽く見積もって30分以上。長丁場となるのが見込まれるメンテナンスを前にして、なかなかやる気が出ず、また「とある理由」もあり実行を見送っていました。
そうは言っても、ろ材にはどんどん汚れが蓄積し、流量も落ち、やがて清掃のタイミングを迎えましたので、重い腰を上げて2つまとめて解決することにしました。
当記事では、一連の作業の中でもインペラとスピンドルラバーの交換に焦点を当てて述べていきたいと思います。
なお、ここで紹介する物品は、全て自費で購入したものです。
今回は、以前故障していた2222のインペラが届いたので、その話をしていきたいと思います。
え?
異音がしたのはもう2ヵ月も前じゃないかって?
そうなんです。
実は、直すか否かで考えが揺れ動いていたのです。が、ひょんなことから修理を即決することに。その経緯について述べつつ、最後に、2222、2213、2234のインペラを比較してみたいと思います。
夏真っ盛り。
オイカワ・カワムツ・ウグイの最盛期となりました。
運動のしづらいこの季節、部屋にこもってアクアリウムもいいですが、身近な自然で日の出を見ながらの釣りなどいかがでしょうか?
ウキ釣り、ルアー、毛鉤釣り。
様々な方法がありますが、それゆえ3年前には始めたばかりのわたしは、メディアを利用した宣伝戦略にいいように流され、結果箪笥の肥しが生まれる始末。
これでは、水槽に回すお金が貯まりません。
今回は、アクアリストの皆様が釣具屋さんの養分とならないよう、わたしこと本当の初心者が、各釣法をイメージできるよう、かつ、コストと釣れる釣れないについて、紹介してみたいと思います。
なお、竿を出す際は遊漁券を忘れずに!
できれば、膨張式でもいいのでライフジャケットも身につけましょう。
なお記事中で紹介する物は全て自費で購入したものです。
蝉の声が聞こえる季節となりました。
さて、今回は大昔に書いたブーン音のお話。
修正する機会があったのですが、時系列がややこしく分かりづらかったので、もろもろ省いて簡潔に書き直したいと思います。
さて、今回は、旧モデルのエーハイムエコ(2233)の騒音について。
エココンフォート(2232、2234、2236)という静音仕様が発売されて久しい今日ころ頃。
諸事情にて慌てて旧エーハイムエコを引っ張り出したのですが、
どうにもブーン音が気になるのです。
ならば、コンフォート仕様のインペラとスピンドルを入れてアップデートだ!
といきたいところですが、……ごあいにく様、現在夜中の2時になったばかり。
そう、どうにもこうにもブーン音が気になって寝付けないのです。
アクアショップは閉まっていますし、通販で購入しても夜中に届くはずもありません。
しかし、わたしは早く寝たい。すぐ寝たい。
そんな「きかん坊」こと、我が家のエコちゃん(2233)をなんとか黙らせたお話を紹介していきたいと思います。
今回は、真夜中に発生した外部フィルター不調の原因調査、それから続くフィルター交換をしたお話。
持論として、常々「アクアリウムはプラモデルではありません」と申しております。
生き物を育て、お世話をする趣味だからです。
今回の事例はその一端。
夜中に急な対処に迫られる事態がありましたので、紹介できればと思い綴った次第です。
癒しなイメージが満載なアクアリウムですが、しかし生まれ出るトラブルはこちらの都合など一切お構いなし。結果、休息時間が無慈悲に食いつぶされていくとも多々あり。昨今のタイパやスケジュール重視の社会からは、かけ離れた趣味となっています。
水槽内に家族がいるんだからシカタナイネ。
今回は、てんやわんやしたある日を日記テイストでお送りします。
「そんなこともあるのね」と、これから水槽を始められる人の参考になればなれば幸いです。
だんだんと蒸し暑くなり、梅雨入りまであと少しとなりました。
さて、今回の記事はタイトル通り、黒ひげ撲滅を目指し光量低下作戦を展開したお話。
前回は、玉ウキの感度をどうにかして向上させる話について投稿しました。
川の小物釣りでは、何かと使う機会が多い物ですが、大きさ、サイズなどが要因となりアタリが出づらい事が多い、この固定軸玉ウキ。
慣れてくれば、不自然な動きを見分けすればサッと合わせることができるのですが、今日竿を初めて握った人にそのようなアクションを取るのはほぼ不可能です。
なら、玉ウキ側のセッティングで感度をどうにかしよう!
というのが前回までのお話。
今回はその続き、実際の使い方となります。
今回は小物釣り(オイカワ、ウグイ、カワムツ)の玉ウキについてのお話。
なお、時速100匹といような、ガチ釣り系の記事ではありません。悪しからず。
さて、ハヤ・ハエと言われる淡水魚ですが、彼らをアクアリウム用語に置き換えれば日本淡水魚と呼ばれ、立派な飼育対象魚となります。うまくベビーサイズを捕獲できれば、十分飼育可能なワケでありまして、1粒で2度おいしい癒しの釣りとなるわけです。